CB1100 燃料タンク塗装 その⑪ 磨き完成編

CB1100 メンテナンス

CB1100 燃料タンク塗装の最終回です

前回、タンクの塗装の艶が全くなくなるまで水研ぎしました
CB1100 燃料タンク塗装 その⑩ ブツ取り肌調整編

 

いよいよ最終工程の磨き作業に入ります

スポンジバフにコンパウンドを付けて磨いていきます
使ったコンパウンドはこちら

 

 

ペーパーで曇ってた塗装表面があれよあれよと言う間に光ってきます

 

 

 

さらに目の細かいコンパウンドで鏡面仕上にしました
使ったのはこのコンパウンドです

 

 

 

 

磨きが終わって車両への搭載前に燃料ポンプのパッキンと燃料のラインにつながるジョイントラバーとリテーナを交換します

パッキンベース(17574-MFA-D00)
ジョイントラバー(16719-MFJ-D00)
リテーナ(17711-SOX-931)
燃料タンク取り外し時はこの部品の交換が整備書で指定されてるそうです
再使用できそうでしたが燃料系ということもあり、漏れなどがあった場合火災にもつながりますので指定通り交換しました。

 

 

 

 

タンクにキャップを取り付けて・・・

 

 

 

 

車両に搭載完了です

燃料ラインの取付時の写真は撮り忘れました(^_^;)
取り付けの反対と思ってください(笑)

 

そして・・・

 

 

 

じゃ~ん

やっと完成です(^^)v

 

光に当たると阪急電車のようなマルーンに、日陰やくらいところではブラックに見えます

 

 

 

 

海まで試運転に出かけました
失敗もあり一ヶ月ほど時間がかかりましたが完成すると、とても嬉しいですね(^^)
おそらく、このカラーのCB1100はこの一台だけかもしれないと思うと気分がいいですね

 

長いシリーズでしたが最後までご覧いただきありがとうございました

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コメント

  1. アキラ より:

    binさん 明けましておめでとう御座います!今年もよろしくお願いします。
    binさん 最高です!
    僕もbinさんみたいに塗装できたらなぁ~
    ところで昨日天気がいいのでハーレー出したらバッテリーが上がってました。
    一様全自動充電器を繋いでいたんですが警告ランプが注意だったのでずっとそのまま走っては繋いでたんですが昨日スイッチ入れても全くランプ類が点かなくて
    軽自動車でケーブル繋いでかけようとしたのですがランプ類は点くけどセルモーターが回らない。。。。以前にも完全放電したら大型バイクは直結してもかからないよってバイクショップに言われたことがあるような。。。。
    とりあえず新年早々ハーレーは動けません(笑)

  2. bin より:

    アキラさん
    ブログ読ませていただきました
    新年早々大変ですね(^_^;)
    昔と違ってブースターケーブル繋いでもかからないんですね
    じゃあバッテリー交換しかないのかな??
    私はCBを11月23日から放置してましたが、燃料タンクを付けてガソリンを入れたら一発始動でした(^^)v

    明日、福岡方面に行ってきますよ

  3. アキラ より:

    binさん よくわからないのですが以前ゴールドウイング1500に少し乗っていることがあったんですが当時は全自動充電器はつけて無くバッテリーが上がって同じことがありました。もしバッテリー繋いでかからなかったらどうしよう(^^;)

  4. bin より:

    アキラさん
    少し心配ですね(^_^;)
    しかしバッテリーの状態が良くないのでしたら、まずはそこから探ってみるのが一番だと思います。
    最近の車もブースター繋いでしばらくしてからじゃないとかからないですよね
    今朝も仕事で使う重機がバッテリー上がりを起こしまして、ブースターを繋いで10分位してからしか掛かりませんでした(^_^;)

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