CD125T 畳ヶ淵 北長門海岸国定公園ツーリング 前編

CD125T 日帰りツーリング

こんにちは
週末ごとに天気が悪い日が続いてる本州の西の端に住むbinです。

GW明けの5月8日にお休みをいただいたので、タイヤ交換をしたばかりのCD125Tベンリイで、
山口県の日本海側へ日帰りツーリングに出かけてきました。

 

5月8日 8時 

 

 

自宅を朝6時前に出発。
山口県北部 萩市弥富にある「畳ヶ淵」に到着しました。
ここまで自宅から約100㎞、意外に遠いことに驚きでした・・・

畳ヶ淵とは火山活動によって流れた溶岩が川の中に流れ、それが冷えて固まるときに六角状の柱状節理の柱を形成した自然の芸術品とも呼べる岩だそうです。

平日の朝ということもあり、誰もいませんでした。

もともと、そんなに人気がないのかな・・・

 

 

 

 

 

 

そんな事を考えながら、駐車場から川へ降りていきます。
竹の杖がたくさん置いてあったので、GW中は多くのお客さんが訪れてたのでしょうか?

前日までの雨で川への通路は滑りやすそうだったので、杖を一本お借りしていくことに・・・

 

 

 

 

 

 

 

かなり勾配のきつい石畳の階段を下って川へ向かいます。

看板に書いてあった通り、とても滑りやすくて杖をお借りして正解でした。

 

 

 

 

 

駐車場から7分ほどで川に到着。
石畳の階段はとても歩きにくく、運動不足の私の膝が震えてましたww

 

 

 

前日までの雨で川の水量が多く、岩がほとんど水の中に隠れてました。

 

 

 

 

ここには車で何度か来たことがあるのですが、いつもは流れも少なく六角形の岩の側面がよく見えるのですが、今回は水に埋もれてました。

それでも迫力のある水の流れと、自然の造形美を独り占めできて満足です。

 

 

 

 

 

自然美を堪能してバイクの所まで帰ってきましたが、足腰ガクガク・・・
杖のありがたみを感じる年ごろになりました。

 

 

 

 

畳ヶ淵を後にして、山から海へと移動します。
田植えも始まり、里山の風景も初夏らしく感じられますね。

 

 

 

 

毎日、同じ通勤路を走ってるベンリィも、たまには違うところを走ってやると喜んでるようでした‼

後編につづく・・・

 

 

 

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