工場夜景撮影
冬になると、空気が澄んで夜景が綺麗に見えるようになります。
そんな冬の休日前の夜、最近のマイブームになっているのが工場夜景の撮影です。
工場夜景といえば、昼間とはまったく違う表情を見せてくれるのが魅力。
巨大なプラントや煙突、配管、タンクなどが無数の照明に照らされると、まるで巨大な要塞やSF映画のワンシーンのような景色になります。
しかも冬は空気が澄んでいるので、遠くにある工場の光も比較的クリアに見えるんですよね。
バイクで撮影地まで走って、「バイク+工場夜景」の写真を撮れたら最高なのですが……。
残念ながら、極度の寒がりなので冬の夜にバイクで走る勇気はありません(笑)。
もう少し暖かくなったら、CB1100と工場夜景を絡めた写真にも挑戦したい!
そんなわけで、今は車で撮影に出かけています。
瀬戸内海沿岸の工場夜景を巡る
昨年末は、工場夜景の名所として有名な岡山県倉敷市の水島コンビナートをはじめ、広島県大竹市、山口県周南市など、瀬戸内海沿岸の工業地帯を巡って夜景撮影を楽しみました。
瀬戸内海沿岸には大規模な工業地帯が数多くあり、工場夜景を撮影するにはとても魅力的なエリアです。
海を挟んで見える工場、港に並ぶタンクや煙突、道路を走る車の光など、場所によって景色が大きく変わるのも面白いところ。
同じ「工場夜景」でも、撮影する場所によってまったく違った写真になります。
広島県大竹市の工場夜景



この3枚は広島県大竹市で撮影した工場夜景です。
暗闇の中に工場の照明が浮かび上がると、昼間に見る工場とはまったく違う雰囲気になります。
巨大な設備がライトアップされているわけではないのに、工場そのものが持つ複雑な形と無数の照明だけで、これほど幻想的な景色になるのが面白いところです。
工場夜景撮影を始めると、普段なら通り過ぎてしまうような工業地帯にも「ここから見たら綺麗かも?」と目が向くようになります。
これもカメラを持つようになって変わったところですね。
内海大橋も夜になると別の表情に


こちらは広島県福山市沼隈の内海大橋です。
瀬戸内海に浮かぶ田島と本土を結ぶ橋で、カーブを描きながら二本のアーチ橋が連なる美しい橋です。
工場だけではなく、こうした橋や港の風景も夜になると面白い被写体になります。
昼間に見ると爽やかな瀬戸内の風景ですが、夜になると照明によって雰囲気が一変。
静かな海と橋の光が組み合わさると、とても幻想的な景色になります。
工場夜景を撮りに出かけたつもりでも、途中でこうした魅力的な被写体を見つけると、ついつい寄り道してしまいます(笑)。
工場夜景の聖地、水島コンビナートへ
そして今回、一番楽しみにしていたのが岡山県倉敷市の水島コンビナートです。





ここまでが岡山県倉敷市・水島コンビナートで撮影した工場夜景です。
実際に目の前にすると、そのスケールに圧倒されます。
巨大なプラント、複雑に入り組んだ配管、無数のタンク、そしてそこに灯る無数の照明。
遠くから眺めているだけでも、まるで巨大な都市が夜の中に浮かび上がっているようです。
まさに「King of the 工場夜景」といった感じ。
とても見ごたえがあり、工場夜景好きなら一度は訪れてみたい場所だと思います。
この日は12月30日。
年末ということもあり、稼働していない工場もあったようで、普段より照明が少なかったのかもしれません。
それでも十分すぎるほどキラキラしていて、しばらくその場から離れられませんでした。
「もっといろいろな場所から撮ってみたい」
そんな気持ちにさせられる工場夜景でした。
機会があれば、今度は時間をかけてじっくり撮影してみたいですね。
やっぱり地元・周南の工場夜景が好き



最後の3枚は山口県周南市で撮影した工場夜景です。
周南市は自宅から比較的近く、撮影に出かける機会も多い場所です。
遠くから眺めると、工場の明かりがまるで一つの大きな街のように見えます。
特に夜のコンビナートは、昼間には気づかなかった配管や設備の形が光によって浮かび上がり、何度撮影しても飽きません。
そして地元だからこそ、まだまだ撮ってみたい場所がたくさんあります。
暖かくなったらCB1100で工場夜景へ
こうして冬の夜に工場夜景撮影を楽しんでいると、どうしてもやりたくなってくるのがバイクと工場夜景の撮影です。
工場の巨大なプラントを背景にCB1100を置いて撮影したら、かなりカッコいい写真になるはず。
以前から工場夜景とバイクを組み合わせた写真を撮ってみたいと思っているのですが、冬の夜は寒すぎます(笑)。
なので今は車で撮影を楽しみ、暖かくなるのを待つことにします。
早く暖かくならないかな……。
春になれば、桜とCB1100。
そして夜になれば、工場夜景とCB1100。
山口県には、昼間だけでなく夜にもバイクで訪れたくなる場所があります。
特に周南コンビナート周辺は、海沿いを走りながら工場の灯りを眺めることができるので、夜のツーリングにも面白いエリアです。
県外から山口県へツーリングに来るなら、秋吉台や日本海の絶景だけでなく、こうした「山口ならではの工場夜景」を目的地の一つに加えてみるのもおすすめです。
暖かくなったら、今度こそCB1100を連れて工場夜景撮影に出かけたいと思います。
その時は、またこのブログで紹介しますね。


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