頚椎症性神経根症でオートバイに乗れない

日々の出来事

こんにちは、頚椎症性神経根症でオートバイに乗れないbinです。

GW明けの5月8日に元気よく通勤快速のCD125Tベンリイでツーリングに出かけましたが、

その翌日辺りから右肩と右腕に違和感を感じており、久しぶりのツーリングでの筋肉痛と思っていました。

ツーリングに出かけた日の週末に、地区の草刈りがあり町内会の役員をしてる私は、

早朝から張り切って町内を流れる川の土手を草刈機で刈ってました。

午前中に草刈り作業を終え午後からのんびりしてると右肩と右腕の違和感が、首から右肩右腕に激痛が走り、右手は痺れて箸も持つのがやっとの状態に・・・

 

 

そして仕事を休ませていただいて整形外科に受診すると、頚椎症性神経根症との診断がされました。

頸椎にズレが生じ骨に加齢による変形と筋肉が萎縮し硬くなっており、鎮痛剤を処方されました。

頚椎症性神経根症は、ここ最近2年から3年ごとに再発しており、正直「またか~」って感じでした。
何度も再発するのは、PCの画面を見るのに遠近両用メガネを愛用してることにより、首を上にそらして見てることが原因のひとつではないかと思います。

それとバイクに乗車すると軽い前傾姿勢、そして首を上にそらせて乗車。

重たいヘルメットや風圧がさらに首への負担を増加させてることも原因なのでしょうね。

 

 

その頚椎症性神経根症のですが、ピーク時は痛みで仕事や他のことに集中できないほど。

特に夜になると眠れないほどの痛みが襲ってきます。

上に向くとさらに痛みが増すので、バイクに乗ることはまず無理です・・・

 

 

整形外科へは定期的に診察を電気治療をしましたが中々回復せず、整体や整骨院にも行きましたが、こちらも施術後数時間は痛みが和らぐのですが、一晩経つとまた元の痛みに。

 

今から3年前は左肩左腕でしたが、1年近く痛みが続くので地元での評判のペインクリニックで神経ブロック注射を首に打っていただきました。

これは即効性があり数週間は痛みが抑えられましたが、そのうちまた痛みが戻ってくるようになりました。

 

 

今回も我慢できなければ、ペインクリニックでブロック注射をしてもらおうと思いましたが、書籍やネットによると痛みのピークを過ぎれば徐々に自然治癒することも多い病気との情報もあり、あえて今回はピーク時以降、整形外科や整骨院へは行かず軽いストレッチや頸部を固定するネックカラーで凌いでおります。

 

 

 

 

すでに再発して2か月が過ぎましたが、痛みはピーク時の半分以下に治まっており、今まではやらなかった頸部の固定が功を奏したのではないかと思ってます。

この病気は肩や腕、手に痛みや痺れが出ますが原因は頸椎なので、神経を圧迫しないように首を固定する(後ろへ反らせない)事が、回復への早道ではと個人的に思いました。

病院で装着されるような医療用の白いコルセットは日常使いでは目立つので、首を後ろに反らせにくく目立たないサポーターを使うことにしております。

 

 

医療用ではなくサポーターですが、首を後ろに反らせにくいので、うっかり上を向いて激痛が走るをの防いでくれてます。

もうすぐバイクに乗れそうな感じですが、あまり無理せず気長に治したいと思っております。

 

 

 

※注意
あくまでもこの記事は当ブログ管理人の個人的な意見や療法なので、参考にされて症状が悪化したとの報告を受けましても当方では一切責任は負えませんのでご了承ください。

 

 

 

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました