古い木造駅舎と奥出雲おろち号 CD125T 秋の山陰ツーリング その③

2023 秋の山陰ツーリング

CD125T 秋の山陰ツーリングの三回目になります。

JR西日本 木次線を走るトロッコ列車「奥出雲おろち号」を追っかけて終点の備後落合駅まで行きましたが、駅は大勢の人でごった返してたので帰路につく「奥出雲おろち号」をバイクと撮影できるポイントを探します。

 

11月5日 15時過ぎ

 

早朝というか前日の夜から活動してるので、そろそろ体力も限界に・・・
帰路の「奥出雲おろち号」を木次駅まで追っかけようと思いましたが、少し手前の古い木造駅舎の残る「出雲八代駅」でバイクと列車を撮ることにしました。

 

昭和の香りが漂う駅です。

 

 

 

列車が来るまで1時間ほどあったので、待合室で少し仮眠しました。

 

 


ホームに滑り込む「奥出雲おろち号」とCD125Tを撮れそうな絶好のポイントを発見!
これでバッチリと思いましたが、列車が来る15分前になると駅舎からバイクまで全て山の影に・・・

急遽移動することにしました。

 

 

そして、駅から5分ほど走ったところに、いいポイントがあったのでバイクを停めて待っていると、「奥出雲おろち号」が豪快に排気を上げながら走ってきました!

力強く加速する列車とベンリィのコラボが撮れて嬉しかったです。

 

列車との撮影を終えて、一日の疲れを癒すために奥出雲町にある「佐白温泉 長者の湯」で汗を流しました。

 

 

 

温泉でゆったりして、気持ちよくなったところで出雲方面へ・・・

宿の予約もしてない行き当たりばったりのツーリングだったので、出雲市内にあるネカフェで泊まることにし、到着するとバッタンキューって感じで完全にダウンでした‼

とても長い一日となりました。

その④へつづく・・・

 

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