山口県の春を迎える風物詩。
美祢市の国内最大のカルスト台地「秋吉台」で2月26日に山焼きがありました。
当日は仕事だったので見に行くことができず、翌日に黒く焼けた山をCB1100で見に行ってきました。
この日は風が強いものの気温が高く暖かかったので、多くの観光客が黒くなった秋吉台を見に来られてました。
茶色だった草原が焼けて黒くなり、石灰岩があちこちに見えてます。
山焼きをすることで高い木が生えるのを抑制し、春には新緑の草原となります。
山焼き前の秋吉台。
茶色いススキの穂が揺れてました・・・
山焼き後はこんな感じに。
ほぼ同じ位置での撮影です。
ビフォーアフターで、山焼きの様子がよくわかるかと思います。
訪れたのは山焼きの翌日でしたが、周囲はまだ焦げ臭い匂いが漂ってましたよ・・・
まるで日本ではないようなこの光景。
4月の下旬には新緑の草原になってることでしょう。
久しぶりにCB1100 に乗って楽しい一日を過ごせました。
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