CB1100で深夜の工場夜景ツーリングへ
こんにちは。
バイクに乗って写真を撮るのが大好きなbinです。
新年早々、コロナに感染してしまい、しばらく寝正月を過ごしていました。
すっかり体調も良くなったものの、なぜか休日になると雨……。
バイクには乗りたい。
でも、雨の中を無理して走るほど元気もない。
そんなある日のこと。
雨が上がった深夜に、久しぶりにCB1100を走らせることにしました。
今回の目的は、ただ走るだけではありません。
カメラと三脚、そしてライティング機材を持って、深夜の工場夜景とCB1100を撮影するツーリングです。
雨上がりの深夜、工場を目指して出発
今回の行き先は工場。
深夜の工場地帯へ向かうため、カメラと三脚、ライティング用の機材をリュックに詰め込みます。
いつものツーリングとは少し違い、今回は「走る」よりも「撮る」ことが目的のフォトツーリングです。
しかも時間は深夜。
雨上がりということもあり、道路にはまだ少し湿った雰囲気が残っています。
昼間とはまったく違う工場地帯の景色を楽しみながら、撮影ポイントへ向かいます。
雨上がりの工場夜景はいつもと違う美しさ
最初にやってきたのは工場。
最近操業を開始したばかりのプラントで、夜になるとタンクが照明に照らされてキラキラと輝いています。
雨上がりの夜ということもあり、工場の光がいつも以上に印象的に見えました。
昼間なら何気なく通り過ぎてしまうような工場も、夜になるとまったく違った表情を見せてくれます。
これだから工場夜景の撮影は面白いんですよね。
しばらく撮影を楽しんだところで、次の撮影ポイントへ移動します。
港から工場夜景をバックにCB1100を撮影
次にやってきたのは港。
ここでは以前からやってみたかった撮影方法に挑戦します。
狙っているのは、対岸の工場夜景を背景にCB1100を走らせる写真です。
ところが、この日は岸壁にたくさんの船が係留されていました。
思っていた構図では撮影しにくかったので、少し離れた場所へ移動して撮影することにします。
ここからが今回の本番です。
「無人のバイクが深夜の港を走る」写真に挑戦
そして、撮影したのがこちら。
無人のバイクが深夜の港を走っています‼
もちろん、合成写真ではありません。
一枚の写真を撮るために、カメラの設置から構図の確認、バイクの動かし方まで、すべて一人で行いました。
アシスタントなしの完全ワンオペです。
最初から最後まで自分一人なので、撮影中はとにかく忙しい(笑)
一枚の写真に30分かかった理由
実は、この一枚を撮影するために、準備とシミュレーションだけで約30分かかりました。
今回の撮影で難しかったのが、バイクの動きと光の軌跡です。
レーザービームのように伸びる光跡を、バイクが停車するところまで綺麗につなげなければなりません。
カメラをセットして、構図を決める。
ライティングの位置を調整する。
そしてバイクを走らせる。
さらに撮影後には、バイクを取りに戻らなければなりません。
一人で撮影するには、なかなか忙しい方法です(笑)
バイクが自立してくれれば、もっと簡単なんですけどね。
以前から構想していた撮影方法
実は今回の撮影方法は、以前から頭の中で構想していたものです。
「こんな写真を撮ってみたい」と考えていたものの、実際に一人で撮影できるのかが分かりませんでした。
今回、実際にやってみたことで、アシスタントなしでも撮影できることが分かりました。
これは大きな収穫です。
撮影方法が分かったことで、次にやってみたいアイデアも浮かんできました。
次は「ゴーストライダー」のような写真を
次に撮ってみたいのは、今回の写真をさらに発展させたもの。
ライダーを入れて、もっと怪しく幻想的な雰囲気の写真にしてみたいと思っています。
例えば、ライダーの頭に火を灯して……。
「ゴーストライダー」のような雰囲気の写真(笑)
もちろん安全には十分注意しながら、今まで撮ったことのないような写真に挑戦してみたいですね。
雨上がりの深夜ツーリングも面白い
今回は、雨で日中のツーリングに出かけられなかったことがきっかけで、深夜の工場夜景撮影へ出かけました。
昼間とはまったく違う工場や港の景色。
そして、誰もいない深夜の道路を走るCB1100。
バイクに乗る楽しみ方は、遠くへツーリングすることだけではありません。
カメラを積んで、夜の街や工場を巡る「フォトツーリング」もなかなか楽しいものです。
今回の撮影では、以前からやってみたかった「無人のバイクが走っているように見える写真」にも挑戦できました。
一人での撮影は大変でしたが、思い描いていた写真を実際に形にできたことに満足しています。
次回は今回の経験を生かして、さらに面白い夜景写真に挑戦してみたいと思います。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。

