京都丹後鉄道 由良川橋梁 CD125T 真夏の丹後半島ツーリング その⑧

2024 丹後半島ツーリング

舞鶴赤れんがパークを見学してると、倉庫内に線路跡を発見!
鉄道好きの私は線路を見ただけでワクワクするのですww

そういえば、天橋立から舞鶴に行く道中で、2019年にCB1100で訪れた京都丹後鉄道の有名撮影地
由良川橋梁に行くことにしました。

8月14日10時過ぎ

 

舞鶴赤れんがパークで見かけた線路跡。
これを見て鉄分を補給したくなり、いざ出発!

 

 

来た道を戻り、再度天橋立方面へ

 

 

 

由良川橋梁は、鉄道ファンにとって大変人気のスポット。なぜなら、橋を通る列車が風景と見事に調和し、写真映えする場所だからです。この日も暑い中、数名の撮影者がいましたよ

列車は頻繁に通るわけではないため、列車が橋を渡る瞬間を待ちます。

 

 

 

到着してから30分ほどして列車がやってきました。
この鉄橋は、由良川の広大な河口にかかる全長551.3メートルの巨大な鉄道橋で、列車が橋を渡るとき、鉄橋独特の「ガタンゴトン」という音が由良川の静寂の中に響き渡ります。

 

由良川橋梁は大正7年(1918年)に完成し、すでに100年以上の歴史があります。
いつまでも残ってほしいと思わせる素晴らしい風景でした。

 

その⑨へつづく・・・

 

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