大成古墳群展望台と立岩 CD125T 真夏の丹後半島ツーリング その⑨最終話

2024 丹後半島ツーリング

二泊四日の真夏の丹後半島ツーリングの最終話になります。
舞鶴から丹後半島に引き返し由良川橋梁で撮り鉄を楽しんで、いよいよ最終目的地へ・・・

8月14日13時

由良川橋梁から、京丹後市間人(たいざ)へ移動します。
今回の丹後半島ツーリングの最終目的地。
この日は岡山県津山市の宿を予約しているので、日が暮れる前に到着する予定です。

 


青い海を眺めながら一休み。
丹後半島北部の海はとても綺麗で、見てるだけで気持ちいいです。

 

 

由良川橋梁から、途中昼ご飯を摂って目的地に到着です。
京都府京丹後市の海沿いに位置する「大成古墳群展望台」です。
大成古墳群は、4世紀から7世紀にかけて作られた約30基の古墳で構成されており、京都府北部の古代史を物語る重要な遺跡群だそうです。

展望台からは、大成古墳群を一望できるだけでなく、日本海を見渡す雄大なパノラマが広がります。水平線がくっきりと見え、海と空が織り成す絶景に感動しました。

 

 

古墳時代の遺産に触れながら、絶景を楽しむことができました。
お天気もよくて海も青々してましたよ。

 


大成古墳群展望台からもほど近い場所に位置する「立岩」です。

2017年にCB1100で訪れた時は、岩の近くまでバイクで乗り入れらましたが、今回は遠くから撮影しました。

立岩は京丹後市の間人地区にある巨大な岩塊で、高さ20m、周囲120mの巨大な一枚岩で、日本でも珍しい地質的な特徴を持っています。立岩は古代から地元の人々に崇められてきた神聖な場所であり、伝説や神話も多く残されています。

 

この日も多くの人が訪れていましたよ。

 

立岩は、海に向かって堂々と立ち、周囲の海と一体化した雄大な景色に圧倒されました。

機会があれば夕暮れ時に赤く染まった姿を見てみたいと思いました…

この立岩を最後に、ひたすら山の中を走り19時前に岡山県津山市の宿に到着。
風呂上がりに缶ビールをも飲むとそのまま夢の世界へ・・・

次の朝、6時過ぎに出発し中国山地をひた走り、自宅に16時前に無事到着しました。

さて2泊4日となった丹後半島ツーリングいかがでしたか?
4日間の全走行距離は1479km
まだまだ走れそうでした(笑)
原付二種でのロングツーリング病みつきになりそうです!
最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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