【レビュー】ついに導入!バイク整備が劇的に楽になる「モーターサイクルジャッキ」

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【レビュー】ついに導入!バイク整備が劇的に楽になる「モーターサイクルジャッキ」

バイクのメンテナンスを自分で行っている方にとって、安定した作業環境は何より重要です。特に車体のリフトアップは安全性と作業効率に直結するため、しっかりとしたジャッキの導入を検討している方も多いのではないでしょうか。

この記事では、筆者が実際に購入して使用している「モーターサイクルジャッキ」を写真付きで詳しく紹介します。特にCB1100のようなフレーム下にエキパイが通る構造でも安心して使えるモデルです。

「オートバイ ジャッキ」と検索している方が知りたい、選び方・使い勝手・安定性など、リアルな使用感を余すことなくお伝えします。


■ これまでのバイク整備環境とその課題

我が家のバイクガレージでは、長年、車載用のパンタグラフジャッキを使ってCB1100を持ち上げていました。

もちろん簡単な整備なら問題ありませんが、前輪やフロントフォーク周辺の作業を行うには、リジットラック(ウマ)を併用して片側ずつ支える必要があり、手間もリスクも高かったのです。

特に転倒の不安は拭えず、いつか本格的なモーターサイクルジャッキを導入しようと考えていました。


■ モーターサイクルジャッキの導入を決意!

そして、ついに導入したのがこちらの製品:

モーターサイクルジャッキ 500kg(バイクリフトジャッキ)☆ハンドル&ソケット付き☆

モーターサイクルジャッキ外観

このジャッキを選んだポイントは以下の通り:

  • 500kgまで対応の高耐荷重設計
  • 3種類の高さ調整アタッチメント付きで、車種に応じた調整が可能
  • 価格とレビュー評価のバランスが◎
  • ハンドルと22mmソケット付きでラチェット工具がそのまま使える

バイクのリフトアップに特化した専用設計で、重心の安定感も抜群です。


■ ジャッキの構造と組み立てレビュー

モーターサイクルジャッキ本体

ジャッキ本体は厚めのスチール板で構成されており、溶接もしっかりしていて剛性の高さを感じます。床に置いた状態でも安定感があり、ガレージ作業中の安心感が違います。

付属のアタッチメントは、バイクの構造に応じて高さ調整が可能で、筆者のCB1100でもエキパイを避けてしっかりフレームを持ち上げられました。


■ 実際にCB1100で使ってみた感想

CB1100のジャッキアップ

CB1100は、エキパイがフレームより下を通っているため、普通のジャッキでは持ち上げにくいのですが、このモーターサイクルジャッキでは適切なアタッチメントを使えばしっかりリフトアップ可能です。

CB1100の後輪ジャッキアップ

後輪側を上げてバイクを揺らしてみましたが、ガタつきもなく非常に安定していて安心感がありました。チェーン調整やリアブレーキ点検時にも活躍しています。


■ 「オートバイ ジャッキ」の選び方と注意点

 

◎ 選ぶポイントは3つ

  • 対応車種(フレーム位置や車高に合うか)
  • 耐荷重(最低でも400kg以上推奨)
  • 昇降方式(手動か油圧式か)

さらに、アタッチメントの種類や、ラチェットで操作できるかも重要なチェックポイントです。

◎ 使用時の注意点

  • 必ず平坦で滑りにくい場所で作業する
  • 作業中は必ずリジットラックで支えること
  • 車体の重心位置を正確に捉える

ジャッキだけで支えたまま作業するのは危険ですので、念のための補助も忘れずに。


■ まとめ:DIY整備派にはジャッキの導入を強くおすすめ!

オートバイの整備を自宅で行うなら、専用ジャッキは作業効率を大きく向上させ、安全性も確保できるマストアイテムです。

筆者が導入した「モーターサイクルジャッキ 500kg」は、耐久性・使いやすさ・価格のバランスが良く、CB1100のような大型バイクにも安心して使用できます

オートバイ ジャッキをお探しの方に、間違いなくおすすめできる製品です。

コメント

  1. あきら より:

    binさん ジャッキは便利が良いですよね(^^)
    これが無いとタイヤ交換はまず大変です(笑)

  2. bin より:

    あきらさん
    今までずっとセンスタの付いてるバイクばかりなので、ジャッキの必要性をあまり感じてませんでした。
    CBのマフラーを交換して、センスタが付けられなくなって、やっとジャッキの必要性を感じましたよ
    とても便利でありがたいです(^^)v

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