こんばんは
我が家のバイクガレージに新たな工具を導入しました。
本編をご覧になる前にここを
ポチッとしていただくと励みになります(笑)
今までなんの不便もなく、車の車載用のパンタグラフジャッキでバイクをリフトアップしてました。
フレームを持ち上げて・・・
こんな感じに、フロント周りを作業する時は、エンジンガードにリジットラックを掛けて作業してましたが、なんせジャッキで片側のフレームを上げてリジットラックを掛けて、反対側のフレームにジャッキを掛けて、またリジットラック掛ける・・・
この作業、バイクが転倒しそうで以前から危険を感じてました。
そして、今回やっと購入しました!
バイク用のジャッキ。 モーターサイクルジャッキです。
色んなジャッキが販売されてましたが、この製品が高さ調整用のアタッチメントが三種類揃ってて、価格もレビューもまずまずだったので購入してみました
本体はこんな感じ
鉄板の厚みも充分で、丈夫そうです
床面の安定もよく、ジャッキ単体でも安定しています。
組み立ててた状態です
バイクを支える部分も頑丈そうです
ジャッキを上げ下げするハンドルに加えて、22ミリのソケットが付属してるのでラチェットハンドルでも昇降できます。
早速CB1100をリフトアップしてみます
フレームより低い位置に4本のエキパイが通ってるのですが、ちょうどよい長さのアタッチメントのおかげで、うまくエキパイをかわせてます。
真横から見たらこんな感じです
CB1100のような四気筒に4本出しマフラーの車両は、エンジン本体へジャッキを掛けるのが難しいのですが、このジャッキだとフレームにうまく掛ける事ができます。
後輪をジャッキアップしてみました
ジャッキアップして、バイクを揺さぶってみましたが、転倒するような感じはなく、とても安定してました。
ご自身でバイクの整備する方にオススメのジャッキですよ(^^)
コメント
binさん ジャッキは便利が良いですよね(^^)
これが無いとタイヤ交換はまず大変です(笑)
あきらさん
今までずっとセンスタの付いてるバイクばかりなので、ジャッキの必要性をあまり感じてませんでした。
CBのマフラーを交換して、センスタが付けられなくなって、やっとジャッキの必要性を感じましたよ
とても便利でありがたいです(^^)v