前回の記事でCB1100にGIVI E43NTLを取り付けしましたが、更に積載量を増やすためにカスタマイズしました。
GIVI E43NTLには特装グレードのE43NTL-ADVがラインアップされてまして
インナーボトムマットとネットにフック、タンデム用のバックレストが装備されてます。
私が購入した E43NTLより定価で10000円アップなんです。
ネットで調査するとインナーのマットは厚すぎて内容量が減ってしまうようで不要との声もあり、タンデムをしないならバックレストも不要との声がありました。
私もおそらくタンデムはしないし、内容量が減るのは困ります。
しかし、このボックスの上にネットを取り付けて荷物が積めるのは、とてもありがたい装備だと思い自作することにしました。
ボックスをよく見ると、フック取り付けるための目印があります
これを利用する手はないってことで、ここにフックを付けることにしました。
取り付けるフックは写真中央の黒い樹脂に金属のリングが付いたもの。
ケースの裏側にもネットを装着できるようにするためにアイナットも使用します。
ケースの上蓋の取り付け部分です
ここに穴を開けます
6ミリの穴を4箇所開けます
樹脂製のケースなので簡単に開きます
4箇所、ドリルで6ミリの穴を開けました
DリングをM6長さ20ミリのビスで固定します
上側にはM6のアイナットを取り付けます
裏側はこんな感じです
アイナットと本体の間にワッシャーを入れてます
4箇所、同じように取り付けて完成です
ネットを取り付けました。
これにより上蓋の内部側にも荷物を固定できます
もちろん外側にもネットを利用して荷物を固定することが出来ます
こんな感じにネットではなくストラップを取り付けておけば、レインウエアなども簡単に固定できます
山中湖の湖畔で撮影
こんな感じに荷物を固定して走りました。
なかなか使い勝手のいいトップケースになりましたよ(^^)
コメント
binさん これは凄い♪
さすがです(^。^)
毎回関心させられますよwww
あきらさん
ありがとうございます
以前から上面がフラットなケースを探してました
これなら更に上に積載できるので、大荷物にも対応できます(笑)