前回は、仕事を終えてからCB1100で山口県柳井港へ向かい、防予フェリーで愛媛県松山市の三津浜港まで渡りました。
ここから始まるのが、今回の「マジカルミステリーツーリング」です。
目的地はまだはっきり決まっていません。
とりあえず、三津浜港から東へ向かって走ります。
そして最初に向かったのは、以前から撮影してみたかった四国中央市の工場夜景でした。
三津浜港からCB1100で四国を東へ
防予フェリーで愛媛県松山市の三津浜港に到着したのは、7月24日の午前1時15分。
ここから国道11号線を東へ向かって走ります。
時間は深夜。
しかもフェリーでは2時間ほど仮眠しただけなので、かなり眠いです。
それでも、せっかく四国まで来たのですから、できるだけ走っておきたい。
CB1100のエンジンを始動して、夜の四国を走り始めます。
午前3時過ぎ、四国中央市の大王製紙三島工場へ
7月24日 3時過ぎ
三津浜港から約100km。
深夜の国道11号線を走り続けて、到着したのは愛媛県四国中央市です。
ここには「エリエール」でおなじみの大王製紙三島工場があります。
以前の愛媛ツーリングでも工場夜景を撮影した場所で、今回もここでCB1100と工場夜景を撮ることにしました。
大王製紙三島工場の工場夜景とCB1100
深夜の工場地帯。
周囲は暗いのですが、工場から放たれる光が夜空を照らしています。
そして岸壁には、こんな時間にもかかわらず巨大な貨物船が停泊して荷下ろしの真っ最中でした。

巨大な貨物船と工場をバックにCB1100を撮影。
深夜の港に佇むCB1100。
バイクツーリングと工場夜景撮影を一緒に楽しめるのは、個人的にはかなり嬉しい組み合わせです。

こちらは工場のシンボルともいえる高さ200メートルを超える煙突。
その周囲には巨大な工場設備が広がっています。
夜の工場は、昼間とはまったく違う表情を見せてくれます。
煌びやかな光に照らされた工場を眺めていると……
眠かったはずなのに、すっかり目が覚めました(笑)
工場夜景撮影はやっぱり面白い

こちらも工場とCB1100を絡めて撮影。
水面に工場の光が反射して、夜景ならではの美しい景色になりました。
工場夜景は、普段見慣れている工場でも、夜になるとまったく違った雰囲気になります。
特に大型の煙突や配管、タンク、照明などが複雑に入り組んだ工場は、写真を撮る対象としても非常に面白いんですよね。
今回は約1時間ほど撮影を楽しみました。
四国中央市から徳島方面へ
工場夜景の撮影を終えたところで、再びCB1100にまたがります。
ここからさらに東へ。
四国中央市から国道192号線に入り、徳島方面へ向かいます。
時刻はまだ早朝。
周囲はまだ暗く、眠気も完全には取れていません。
それでも、今回のツーリングはまだ始まったばかり。
この先に何があるのか分からないまま、CB1100を走らせます。
夜が明けるころ徳島県つるぎ町へ
しばらく走り続け、夜が明けるころに到着したのが、徳島県つるぎ町にある道の駅「貞光ゆうゆう館」です。

ここで、ちょっと休憩します。
フェリーの中で2時間ほど寝ただけ。
その後、深夜の国道を約100km走り、さらに工場夜景を撮影。
さすがに疲れもピークです。
缶コーヒーを飲みながらベンチに座っていると……
気が付けば、30分ほどウトウトしていました(笑)
四国三郎・吉野川とCB1100
少し休憩して体力を回復したところで、再び出発。
その後、四国を代表する大河、吉野川の河川敷へ向かいました。

四国では吉野川を「四国三郎」と呼ぶそうです。
朝の吉野川はとても気持ちがよく、ここでCB1100の記念撮影。
時刻は朝6時前です。
朝から暑い四国ツーリング
朝とはいえ、7月の四国。
すでに太陽の日差しがジリジリと照りつけています。
暑い……💦
深夜から走り続けているので、眠気と疲労に加えて、この暑さもなかなか堪えます。
それでも、吉野川を眺めながらCB1100の写真を撮っていると、そんな疲れも少し忘れられます。
今回のルート|松山から四国中央市、徳島へ

今回のルートです。
松山の三津浜港から国道11号線を東へ走り、四国中央市で大王製紙三島工場の工場夜景を撮影。
その後、国道192号線を徳島方面へ進み、つるぎ町の道の駅「貞光ゆうゆう館」で休憩。
そして吉野川の河川敷までやってきました。
行き先不明のマジカルミステリーツーリング
ここまで来ても、まだ最終的な目的地は決まっていません。
「さて、次はどこへ行こうか?」
そんな感じです(笑)
普通のツーリングなら、目的地を決めてそこへ向かうと思います。
でも今回の旅は、ちょっと違います。
その時の気分や時間、天候などを見ながら進む方向を決めていく。
だからこそ、どこへ行くのか自分でも分からない。
まさに「マジカルミステリーツーリング」です。
今回の旅では、この後も四国を走り、フェリーで本州へ渡り、さらに東へ向かうことになります。
そして、この先には南海フェリーも登場します。
まだまだ行き先不明の旅は続きますよ~‼


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