出発早々まさかの故障!CD125Tを路上修理【しまなみ海道ツーリング・その⑥】

2022 しまなみ海道 とびしま海道ツーリング

CD125Tで走る、しまなみ海道・とびしま海道ツーリングも6話目。

いよいよ2日目が始まります。

新居浜で2日目スタート

7月10日 7時

新居浜のホテルで朝食

愛媛県新居浜市のホテルでぐっすり眠り、目覚めも体調も問題なし。

朝ご飯をしっかり食べて、2日目も元気にスタートです。

1日目の走行距離は、こちらが408km。友人は530km。

前夜は居酒屋で3時間ほど飲んでいましたが、二人とも朝5時すぎには起きていました。

歳を取ると夜は弱くなる一方で、朝は妙に強くなります(笑)。

出発直後にCD125Tが絶不調

腹ごしらえを済ませ、バイクを点検して7時半すぎに出発。

朝から天気もよく、今日も暑くなりそうです。

2日目のツーリングスタート

安全第一で今治方面へ向かっていると……。

が、しかし。

不調になったCD125T

出発してしばらくすると、CD125Tが絶不調!

30kmほどしか速度が出ず、ガス欠のような症状が何度も発生し、エンストまでします。

新居浜から西条へ向かう産業道路沿いに停車し、原因を探すことにしました。

路上でキャブレターを分解

CD125Tを路上修理

まず点火系を確認。

プラグにはしっかり火花が飛んでいるので、燃料系を疑います。

燃料タンクを外し、木のそばへ置いて作業開始。

友人が「カブトムシのメスがおるばい」と冗談を言っていましたが、そんなことを気にしている余裕はありません(笑)。

CD125Tのキャブレター点検

エアクリーナーを確認しても異常なし。

そこでキャブレターを外して、内部を点検することにしました。

キャブレターを外す

真夏の日差しが照りつける中、路上でキャブレターを分解。

通りすがりの車から、じっと見られます(笑)。

以前、別のCD125Tで似たような症状が出たときには、キャブレターのメインジェットが緩んでいたことがありました。

今回も同じ原因ではないかと疑い、フロートチャンバーを開けます。

CD125Tキャブレター内部

ジェット類、フロート、フロートバルブには大きな異常はありません。

ただし、フロート室に小さな錆やゴミのような異物がありました。

さらにスロットル周辺には、水に濡れたような跡も確認。

前日の土砂降りの中を走ったことを考えると、雨水がタンクや吸気側から入り込み、燃料に混ざった可能性が考えられます。

修理完了、再びツーリングへ

内部を清掃して元通りに組み付けます。

エンジンをかけて走り出すと、さっきまでの不調が嘘のように調子が戻りました。

タンク内への水分混入も考え、最寄りのホームセンターで水抜き剤を購入。

燃料ホースを外して少量の燃料を抜いてから水抜き剤を入れ、その後ガソリンスタンドで満タンにして走りました。

出先でのトラブルは本当に焦りますね……。

予定よりかなり遅れてしまいましたが、これでようやく2日目のツーリングを再スタートできます。

その⑦へつづく・・・

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