CB1100 中国ドライブパスツーリング、2日目のスタートです。
前日は早朝から山口県を出発し、岡山県の吹屋ふるさと村、羽山渓、柵原鉱山ふれあい公園、美作滝尾駅などを巡り、津山市まで走ってきました。
朝早くから走り続けたので、さすがに疲れましたが、夜は宿の近くの居酒屋へ。
9時過ぎまでツーリングの話に花を咲かせながら、津山名物を食べ、酒を酌み交わしてご機嫌な二人(笑)。
翌朝は6時スタートと決め、それぞれの部屋へ戻って就寝しました。
たっぷり寝て疲れを取る……というより、翌朝も早いので早めに寝ることにしたわけです。
果たして二人ともちゃんと起きられるのでしょうか?
9月10日 6時前

ところが心配は無用でした。
二人とも早起きなので、5時半ごろにはホテルの駐車場に集合。
バイクの前で荷物を積み込んだり、車両をチェックしたりと、前日の疲れなど全く感じさせない様子です。
むしろ早朝から二人とも「早く走りたい!」という感じ(笑)。
やっぱりバイク乗りは元気ですね。
こうして準備を整え、予定どおり6時前にホテルを出発しました。

今日の最初の目的地までは、わずか30kmほど。
普通なら一般道をのんびり走って向かうところですが、今回は高速道路の周遊パス「ぶらり中国ドライブパス」を利用しています。
せっかく高速道路が定額で利用できるので、近距離でも高速道路を利用して移動することにしました。
「せっかくの周遊パスなんだから、使えるところは使わないとね!」
そんな感じで、朝から高速道路へ。
早朝の道路は交通量も少なく、気持ちよく走ることができます。
2台のバイクで走る朝の高速道路。
これもマスツーリングならではの楽しさですね。
湯原ダムへ寄り道

目的地へ向かう途中、ちょっと寄り道することにしました。
立ち寄ったのは、岡山県真庭市にある湯原ダムです。
ところが、このあたりから空模様が少し怪しくなってきました。
写真を見てもわかると思いますが、到着したころには小雨が降っています。
せっかくのツーリングなのに雨か……と思いましたが、幸い本降りになるような感じではありません。
しばらくダム周辺を眺めていると、ここからちょっと面白いものが見えることに気が付きました。

ダムの下流を見下ろしてみると、川沿いに何やら人が集まっています。
望遠レンズで確認してみると……。
なんと、露天風呂に入っている人たちが見えます。
「おっ、あれが砂湯か!」
せっかくなので望遠レンズでもっと寄って撮影してみようかと思いましたが、さすがにそれでは盗撮になってしまいます(笑)。
ということで、写真はこのくらいの大きさで。
川の左側に見える露天風呂では、早朝にもかかわらず多くの方が入浴されています。
しかも、ここは混浴の露天風呂。
遠くから見ても、男性だけではなく女性の姿もちらほら確認できました。
朝早くから温泉に浸かりながら川のせせらぎを聞く……。
なんとも贅沢な時間ですね。
露天風呂番付「西の横綱」砂湯
ここが、全国露天風呂番付で「西の横綱」と認められている、湯原温泉の「砂湯」です。
24時間、無料で入浴できる混浴の露天風呂として知られている、とても有名な温泉です。
ダムから眺めているだけではもったいないので、実際に近くまで行ってみることにしました。

湯原温泉の温泉街へ入っていきます。
メインストリートには昔ながらの温泉宿が建ち並び、まだ朝早い時間にもかかわらず、通りを歩いている方がたくさんいました。
朝風呂を楽しむ人や、温泉街を散策する人など、それぞれに早朝の湯原温泉を楽しんでいるようです。
こういう温泉街の朝の雰囲気って、いいですよね。
観光客で賑わう昼間とは違い、どこか静かで落ち着いた空気が流れています。

CB1100の奥、東屋があるあたりが、今回のお目当て「砂湯」です。
川沿いに作られた露天風呂で、周囲には大自然が広がっています。
こんな場所で温泉に入ったら、さぞ気持ちいいでしょうね。
しかも無料で24時間利用できるというのですから、温泉好きにはたまらない場所だと思います。
せっかくここまで来たので、できれば入ってみたい。
二人とも、そんな気持ちになっていました。
ところが……。
タオルを持ってきていませんでした(笑)。
温泉に入る気満々で来たわけではなかったので、当然といえば当然なのですが、これは残念。
結局、今回は入浴を断念することにしました。
次回はちゃんとタオルを準備して、もっと早朝か、あるいは夜に訪れてみたいと思います。
静かな温泉街で、川のせせらぎを聞きながら入る露天風呂。
想像するだけでも気持ちよさそうです。
雨が上がり、次の目的地へ

湯原温泉を後にするころには、少しずつお天気も回復してきました。
小雨に降られましたが、幸い大きく天候が崩れることはなく、ツーリングを続けられそうです。
それにしても、旅先で偶然見つけた温泉に寄り道してみるのは楽しいですね。
今回は残念ながら「砂湯」に入ることはできませんでしたが、次回の楽しみがひとつ増えました。
さて、まだ2日目は始まったばかり。
ここからさらにバイクを走らせ、次の目的地へ向かいます。
この先も、山あり、絶景あり、そして最後にはちょっと意外な展開が待っています。
CB1100 中国ドライブパスツーリングも、いよいよ最終話へ。
その⑤ 最終話へつづく・・・


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