吹屋ふるさと村へ CB1100 中国ドライブパスツーリング その①

2023 中国ドライブパスツーリング

こんにちは
バイクと写真が大好きなbinです。

9月9日から10日にかけて、久しぶりにマスツーリングで、岡山県北から大山、島根県の三瓶山を巡って来ました。

いつも通りの弾丸ツーリングですが、今回は高速道路の周遊割引を利用してのツーリングとなりました。

それでは二日間のツーリングの模様をどうぞ・・・

9月9日 3時半過ぎ

 

朝三時半過ぎの山陽自動車道上り線 山口県防府市の佐波川サービスエリアです。
昨年の夏、原付二種でしまなみ海道とびしま海道をご一緒した福岡に住む友人と合流。

私はCB1100、友人はCB200Xという逆輸入のバイクで参戦です。
今回は高速道路の周遊パス「ぶらり中国ドライブパス」を利用してのツーリングなので、高速道路を通行可能なバイクで出かけます。

ちなみに朝三時半のサービスエリアに居るバイクは私たちだけでしたww

 

 

 

合流して東に向けて移動開始。
山陽道、広島道、中国道を経由し高速道路の移動時間の短さを生かして、7時過ぎには岡山県の新見インターで高速道路を下りました。

 

 

 

新見インターから25分ほどで最初の目的地、岡山県高梁市の吹屋ふるさと村に到着です。
昨年の岡山県北ツーリング以来、一年ぶりの訪問となりました。

ここは好きな所なので、この五年間に四回程訪れてます。
友人は初めて訪れたので、「ジャパンレッド」発祥の町に感動してました。

 

 

 

 

弁柄で染まった美しい街並みが素晴らしいですね。

 

 

 

 

 

 

2012年に廃校となった吹屋小学校です。
岡山県の指定重要文化財で現役当時は日本最古の小学校の校舎だったそうです。

 

 

 

 

 

 

 

吹屋は街並みに統一感があり、銅山で繁栄したころのそのままの風景が、今も残ってる所が素晴らしいです。

 

 

 

 

 

 

その吹屋の街並みから少しはずれたところにある、「広兼邸」という邸宅に到着しました。
江戸末期に建てられ、この地区で銅山を開いた広兼氏の邸宅です。
高台にあり、この地域を見下ろすような感じで建ってます。

 

 

 

 

ものすごく立派な建物で、当時の富豪ぶりがうかがえます。
この邸宅で映画「八つ墓村」のロケがおこなわれたそうで、その大きさゆえ、
CB1100が豆粒のような大きさで写ってますが、気づきにくいですよね。

 

その②へつづく・・・

 

 

 

 

 

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