こんばんは
スギ花粉が終わりかけて花粉症の症状が和らぐと思ってたら
次はヒノキ花粉^^;
なかなかティッシュから解放されません(笑)
さて、CD125Tのレストア
再生記録の7回目となります
サビ地獄から解放されて、外装関連はひとまずお休み
お次はオートバイの心臓とも言えるエンジンに取り掛かります
私の元にやって来たCD125Tベンリィのエンジンは始動性もよく
快調でしたが、いかんせんエンジンの外装が汚い・・・
そこで、塗装を剥いでアルミの地肌を磨くことにしました
まずは表面の塗装の剥離です
ドライブスプロケットのカバーから始めます
私がいつも塗装の剥離に使ってるのがガスケットリムーバーなんです
塗料用の剥離剤よりもこちらのほうが強力で
スプレー式なのでお手軽です
スプレーしてすぐに塗料が水ぶくれの様になり
簡単に剥離してきます
僅かな量でこのような状態になるので、専用の剥離剤よりお得かも(^^)
ガスケットリムーバーで塗装を剥いだところから、電気ドリルの真鍮のワイヤーブラシで
エンジンの表面を磨いていきます
真鍮のワイヤーブラシで磨いただけでも、かなり綺麗になります
鏡面加工のようにピカピカに磨くより、これくらいのほうがベンリィに
似合ってるかも(^^)
エンジン全体を軽く磨いてやりました
いぶし銀って感じになりました(笑)
とりあえずエンジンはこれくらいでいいかな(^^)
次回につづく・・・
おすすめのガスケットリムーバーです
クリックしていただくと詳細が表示されます
コメント