CB1100 杵築の古い街並み  大分津久見ツーリング その④ 最終話

2021 大分県津久見ツーリング

ブログ「CB1100と共に」をいつもご覧いただきありがとうございます。
今回の記事は記念すべき777回目になります!!

ここまで続けられたのは、いつもご覧になってくださる皆様のおかげです。

拙い文章で読みにくいかと思いますが、今後とも一層のご愛顧をお願い申し上げます。

 

さて、CB1100で行く大分津久見ツーリングも最終話となりました。
四浦半島から一般道で大分市内、別府市内を抜け、今回の最終目的地に到着です。

 

 

 

4月18日10時過ぎ

到着したのは、大分県北東部に位置する城下町杵築です。

 

 

 

 

 

以前も訪れましたが、高台にある武家屋敷と坂の下にある商人の町。
坂が多く。歴史ある建造物が多く保存されてるところです。

 

 

 

 

 

 

 

道路の両脇に土塀のあるお屋敷。
その中をCBでゆっくり進みます。

 

 

 

 

 

 

塀の中には立派な木がそびえ立ってました。
いつの時代から、この街を見ているのでしょうか・・・

 

 

 

 

 

 

静かな城下町。
昔の面影を現代に残してました・・・
こういう風景はいつまでも残ってほしいものですね。

 

 

 

 

 

 

そんな歴史ある風景に、CB1100は違和感なく溶け込んでました。
和のバイクですね。

これで、今回の旅の目的地をすべて回ったので帰路についたのですが、

日豊本線の杵築駅で九州内を走る新しい観光列車を見かけたので、先回りして撮影しました。

 

 

 

 

 

 

 

コロナ禍の昨年の秋にデビューした、787系をリニューアルした「36ぷらす3」です。
この度初めて見ました!!

九州7県をぐるっと周る観光列車で、豪華な車内がウリだそうです(^^)/
「ななつ星」は私にはちょっと乗れないかもしれませんが、これなら乗れそうなので、機会あればこれに乗って旅をしてみたいです。

ツーリングの最後にこんな列車を見れてラッキーでした。

 

 

 

 

青空の下、関門橋を渡って本州に上陸。
夕方には帰宅しました。

一泊二日でしたが、密を避けソーシャルディスタンスを意識したツーリングとなりました。
自宅に帰り写真整理や記事を書いてると、また旅に出たくなりますね(笑)

次はどこに行こうかな・・・

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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