CD125Tのチェーンを交換しました
久しぶりに通勤快速のCD125T壱号機、通称「クロベン」の登場です。
CB1100の記事が多いこのブログですが、実は普段乗っている時間はCB1100よりもCD125Tのほうが断然長いです(笑)
今回は、そんな毎日の通勤で活躍しているクロベンのチェーン交換を行いました。
前回チェーンを交換してから、約3年弱。
その間に走った距離は約30,000kmです。
チェーン自体には特に大きなトラブルはありませんでしたが、通勤途中でチェーンが切れてしまうとかなり面倒です。
そこで、まだ走れそうではありましたが、予防整備として交換することにしました。
それにしても、ノンシールチェーンを約30,000km無交換というのは、今考えるとかなり頑張ってくれましたね……💦
それでは、CD125Tのチェーン交換を始めます!
CD125Tのチェーンは428・118コマ

今回選んだチェーンは、前回のチェーン交換で使用したものと同じタイプです。
当方のCD125Tの指定チェーンは428サイズ・118コマ。
前回は120コマのチェーンを購入して、2コマカットして使用しました。
今回は最初から118コマのチェーンを購入したので、カットする手間がありません。
チェーン交換では車種によって必要なサイズやコマ数が異なるので、購入前に自分の車両に適合するチェーンサイズとコマ数を確認しておくことが大切です。
新しいチェーンを開封

開封して内容物を確認します。
チェーン本体とクリップジョイントがセットになっています。
今回使用するのはクリップジョイント式のノンシールチェーンです。
小排気量車で使われることの多いクリップタイプなので、カシメ工具を使った作業が必要ありません。
カシメ式に比べると、チェーン交換の作業としては比較的シンプルです。
古いチェーンを取り外す

まずチェーンカバーを外します。
続いて、作業スペースを確保するために左側のサイレンサーとリアサスペンションを取り外しました。
これでチェーンのジョイント部分にアクセスできます。
古いチェーンのクリップを外します。
私はいつもウォーターポンププライヤーを使ってクリップを外しています。

クリップを外し、サイドプレートを取り外すと、チェーンを切り離すことができます。
これで古いチェーンを車体から取り外す準備ができました。
古いチェーンを利用して新しいチェーンを通す

ここから少し楽をするために、古いチェーンを利用します。
外したジョイントを使って、古いチェーンと新しいチェーンをつなぎます。
そして古いチェーンをゆっくり引っ張ると、古いチェーンに引かれて新しいチェーンがドライブスプロケット側へ引き込まれていきます。
チェーンを一から車体へ通すよりも簡単なので、私はこの方法で交換しています。

この方法なら、ドライブスプロケットカバーを外さずにチェーン交換ができるので、作業時間の短縮にもなります。
ただし、チェーンが途中で引っ掛かったり、無理な力が掛かったりしないよう、慎重に作業します。
スプロケットは今回は交換せず
前回のチェーン交換時には、前後のスプロケットも同時に交換しました。
今回はスプロケットの状態を確認したところ、それほど摩耗していなかったので、まだ使用できると判断して続投してもらうことにしました。
チェーンを交換するときは、チェーンだけを見るのではなく、前後スプロケットの摩耗状態も一緒に確認することが大切です。
新しいチェーンをジョイントで接続

新しいチェーンが所定の位置まで通ったら、ジョイント部分を接続します。
まず、ジョイントコマのピンにグリスをたっぷり塗ります。
リアのドリブンスプロケットの上で作業すると、チェーンを支えやすく、ジョイントを取り付けやすいです。
チェーンの接続部分は走行中に外れてしまうと重大なトラブルにつながるので、ここは特に慎重に作業します。
クリップを取り付けてチェーン交換完了

最後にクリップを取り付けます。
クリップの取り付け方向や装着状態を確認し、チェーンがスムーズに動くことも確認。
これでCD125Tのチェーン交換作業は終了です。
久しぶりにチェーンが新しくなり、これでまた安心して通勤できます。
交換時の走行距離:68,284km
CD125Tのチェーン交換まとめ
今回は、通勤で毎日活躍しているCD125T「クロベン」のチェーンを交換しました。
使用したのは428サイズ・118コマのノンシールチェーン。
前回の交換から約3年弱、約30,000kmを走行していました。
大きなトラブルはありませんでしたが、通勤途中でチェーンが切れてしまうと困るので、今回は予防整備として交換しました。
CD125Tのような小排気量車は、チェーンやスプロケットなどの駆動系をきちんとメンテナンスしておくことで、毎日の通勤でも安心して走ることができます。
特にチェーン交換後は、チェーンの張り、ジョイントのクリップ、クリップの取り付け方向、チェーンの動きなどを必ず確認してから走行するようにしたいですね。
チェーンはエンジンの動力を後輪へ伝える重要な部品です。取り付け不良や張り調整の不備は、走行中のチェーン外れや破損など、重大な事故につながる可能性があります。
今回の記事は、あくまで個人で行った作業記録です。車種によって適合するチェーンサイズ、コマ数、チェーンの張り量、ジョイントの種類や取り付け方法などが異なります。作業前に必ず車両のサービスマニュアルやチェーンメーカーの指定を確認してください。
作業に不安がある場合や、取り付け状態を判断できない場合は、無理をせずバイクショップなどの専門店へ依頼することをおすすめします。


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