CB1100のチェーン交換をDIY|中編・チェーン摩耗とスプロケットを確認
CB1100のチェーン交換DIY、今回は中編です。
前編では、チェーン交換に向けた準備からドライブスプロケットの取り外し、古いチェーンをカットするところまで紹介しました。
今回は、チェーンカッターを使って古いチェーンを取り外し、45000km走行したチェーンとスプロケットの状態を確認していきます。

チェーンカッターで古いチェーンを取り外す
前編でサンダーを使ってピンの頭を削ったので、チェーンカッターを使ってピンを抜いていきます。

使用しているのは比較的安価なチェーンカッターですが、作りはかなり頑丈です。
以前乗っていたバイクのチェーン交換でも使用しており、今回も問題なく活躍してくれました。

530サイズのようなピン径の太いチェーンでも、しっかりピンを抜くことができます。
ただし、カシメ部分をサンダーで削っておくひと手間は必要です。
45000km走行したチェーンの状態

チェーンのピンを抜きました。
ドリブンスプロケット付近で作業すると力を掛けやすく、作業しやすかったです。

こちらが抜き取ったピンです。
45000km以上走行したチェーンなので、かなり摩耗しているかと思っていましたが、見たところ大きな摩耗は感じられませんでした。

ブッシュ側にもグリスが残っています。
シールチェーンだけあって、内部のグリスもしっかり残っていました。
これまでオイルメンテナンスを続けてきたこともあり、45000km走行後としては良好な状態だったと思います。
ドリブンスプロケットの摩耗を確認

続いてドリブンスプロケットを確認します。
目視で確認したところ、歯先にはそれほど大きな摩耗が感じられませんでした。
今回はドリブンスプロケットは交換せず、そのまま使用することにしました。
ドライブスプロケットは新品へ交換

一方、ドライブ側は以前購入してストックしていた純正新品があったので、こちらは交換することにしました。
純正品番:23801-MGC-N20

左が新品、右が45000km走行したドライブスプロケットです。
新品と並べて比較してみます。

重ねて比較してみましたが、ほとんど減っていませんでした。
これならドライブスプロケットも交換不要だったかもしれません(笑)。
とはいえ、せっかく新品を用意していたので、このタイミングで交換します。
新品ドライブスプロケットを取り付け

古いドライブスプロケットを取り外し、新品へ交換しました。
チェーンはまだ古い状態ですが、新しいドライブスプロケットを先に取り付けておくことで、その後のチェーン取り付け作業が進めやすくなります。
ここまでで、古いチェーンの取り外しとドライブスプロケットの交換が完了しました。
次はいよいよ新品チェーンの取り付けです。
新品チェーンを車体へ通し、ジョイントを取り付け、カシメまで行います。
※注意:チェーンやスプロケットは駆動系の重要部品です。摩耗状態の判断や交換作業に不安がある場合は、専門店で点検・整備を受けることをおすすめします。


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