たった5分のフェリー旅でゆめしま海道へ   CB1100 真夏の四国ツーリング その④

2022真夏の四国ツーリング

しまなみ海道 大三島の「ヒャッホー坂」から島を半周周って、お昼を食べようと先月のCD125Tで訪れた大山祇神社の近くへ・・・

 

8月14日11時前

 

神社の近くに、豚骨ならぬ猪骨ラーメンのお店があるとの情報を得て向かいましたが、あまりの暑さで熱いラーメンを食べるのは無理っぽいし、開店前だったので移動することにしました。

次の機会にはぜひ行ってみようと思います。

 

 

 

 

 

途中、海がキラキラして綺麗だったので一休み。

しまなみ海道の大三島ICから隣の生口島(いくちじま)へ渡ります。

 

 

 

大三島と生口島を結ぶ多々羅大橋を渡ります。
今回は大型バイクなので側道ではなく本線を走行してます。
ちなみに大三島は愛媛県、生口島は広島県になります。

 

 

 

生口島に渡り、しまなみ海道の瀬戸田PAで食事することにします。
二輪車の駐車場はガラガラでした・・・

 

 

 

暑さに負けぬよう、島のレモンを与えて育てた「レモンポーク」を使った「レモンポーク丼」をいただきました。

柔らかくて臭みのないサッパリした豚肉。
美味しくいただきましたよ~

 

 

 

 

 

生口島南ICで降りて、ゆめしま海道の岩城島(いわぎしま)へ渡るフェリーに乗船する生口島の洲江港(すのえこう)に到着。
ちょうどフェリーが出港したばかりでした。

 

 

 

 

そして待つこと15分ほどでフェリーに乗船。
岩城島の小漕港(おこぎこう)へ渡ります。

生口島の洲江港と岩城島の小漕港間を運航するフェリーは午前中は20分毎
午後は30分毎に運行されてるので、時刻表を確認しなくても安心して乗船できます。

乗船するのも簡単で、フェリー乗り場の桟橋の前に並ぶだけ。
船が到着し乗船してる車両が下船したら、順に乗船します。

 

 

 

 

 

料金は乗船してる間に、係員の方が各車両を巡回して料金を徴収する仕組みです。
ちなみに私は帰路もこのフェリーを利用するので往復分の料金を支払いました。

料金は750㏄以上の二輪車で人込み往復1470円でした。

 

 

 

下船時の写真は撮り忘れましたが、たったの5分で岩城島に上陸しました(笑)
フェリーの中から見えた、多くのクレーンが立ち並ぶ造船所へ・・・

 

 

 

 

近くによるとデカい船が!!
新造船でしょうか?ピカピカでしたよ。

 

 

 

 

 

造船所のすぐそばには、今年の3月に開通した「岩城橋」が見えました。
ゆめしま海道は直接本土へは行けませんが、この橋ができて愛媛県上島町の4つの島が3つの橋で繋がることになり、しかも信号が一つもない、名前通りのゆめのような魅力のある海道です。

 

 

 

 

今回のルートです。
次回はゆめしま海道を思う存分走ってきます。

その⑤につづく・・・

 

 

 

 

 

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