西条のベネチアと四国中央市の工場夜景  CB1100 真夏の四国ツーリング その⑥

2022真夏の四国ツーリング

ようやく真夏の四国ツーリング一日目も終わりです。

瀬戸内の島巡りを楽しんで、四国本土へ上陸します。

8月14日16時

 

ゆめしま海道の四つの島を巡って、しまなみ海道を走り四国本土を目指します。

 

 

7月のCD125Tでのツーリングで、大島の亀老山展望公園から見た「来島海峡大橋」を渡ると四国本土へ上陸です。

 

 

四国本土に上陸し、今治から東へと進みます。
西条市に入り、すでに稲刈りも終わってた田んぼの中を走っていきます。

 

 

 

そして、海岸線の堤防にたどり着きました。

この近くの乙女川の河口近くには、映画のロケにも使われた、とても美しい地区があるらしいので行ってみましたよ。

 

 

愛媛県西条市は古くから水の都と呼ばれ、市内には3000か所ほどの石鎚山系地下水の自噴井があるそうです。

その水の都には「西条のベネチア」と呼ばれる美しい風景があります。

 

 

川の中州に住宅がびっしり立ち並んで、まるでイタリアの風景のようでした(イタリアには行ったことがないけど💦)

冗談はさておき、とても素敵な風景でしたよ~
映画のロケ地にもなって当然って感じでしたね。

 

 

だいぶ日も傾いてきたので、松山道に乗り今晩の宿がある四国中央市へと急ぎます。
高速道路で、多々羅大橋がラッピングされた綺麗なトラックを見かけました。

 

そして17時すぎに四国中央市に到着。
今夜、夜景の写真を撮る所をロケハンして、一旦宿に入ります。

 

 

 

宿で、二時間ほど仮眠して20時過ぎに工場夜景撮影に出かけました。
四国中央市は、多くの製紙工場があり工場好きにはたまらないスポットです。

 

 

 

 

深夜1時に出発して、すでに20時間ほど経ってますが意外に元気!!
最後の力を振り絞って夜景撮影を楽しんでます。

 

明るいうちにロケハンしたところから、四国中央市の夜景と愛車を撮ってみました。
これが撮りたくて、この時間帯と四国中央市に泊まったようなもんです。

これからの二日間は四国中央市を拠点に、四国の西半分を巡っていきます。

21時間の長い一日が終わりました。
一日目の走行距離は499kmでした。

 

 

 

今回のルートです

次回ツーリング2日目 その⑦につづく・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント

  1. marsh より:

    こんばんは。
    最後にあるCBと夜景の写真、めちゃくちゃいいです。とてもきれいです。普通にその場で直接その場面を見てもそんなにきれいに見えないような気がするのですが。なんか特殊な写し方とかあるみたいですが。
    499㎞お疲れ様でした。

  2. bin より:

    marshさん
    ありがとうございます。
    夜景の撮影地は真っ暗で、足元も見えないような所でした。
    露光時間を90秒ほどで、バイクには照明を当ててますよ。
    写真の撮り方は人それぞれですが、私は人間の目ではなくカメラの目でしか見えない風景を撮るのが好きですね。

  3. marsh より:

    こんばんは。
    そんな暗い場所だったんですね。カメラの目でしか見えない風景だったんですね。だからきれいに見えるのですね。
    僕の知らない事ばかりです。これからも閲覧させていただきます。

  4. bin より:

    marshさん
    カメラのファインダーを覗いても、肉眼で見た通り真っ暗に近いのですが、
    明るさを調節するために露光時間を長くして撮影すると明るくなります。

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