飫肥城下町から都井岬へ CD125T 南九州ツーリング その④

2023 南九州ツーリング

こんにちは
盆を過ぎても一向に涼しくなる気配がありませんね・・・
エアコンが一日中フル稼働してますが、電気代が心配な今日この頃です。

さて、CD125T南九州ツーリングですが、宮崎市からさらに南下していきます。

8月14日 9時過ぎ

宮崎市から国道220号線で日南市方面へ移動していきます。
宮崎市から日南市への日南海岸は、太平洋ということもあり波も強く、磯辺には岩礁体が波に寄って削られ、その特徴的な形状から「鬼の洗濯板」と呼ばれてます。

 

 

 

大きな波が押し寄せるので、サーファーの方が多かったですよ。
サーフに全く不似合いなベンリィを見て、ひとりで笑ってましたww

 

 

 

 

次に訪れたのは日南市飫肥
飫肥藩・伊東氏5万1千石の城下町として栄えた地域で、現在も武家屋敷や風情ある町並みが保存されており、昭和52年に重要伝統的建造物群保存地区にしてされたそうです。

 

 

 

 

飫肥城跡の門前にて。

残念なことに飫肥の重要伝統的建造物群保存地区は時間帯により車両の通行規制があるのを知らず、当日は通れませんでした。

またの機会にのんびり訪問したいと思います。

 

飫肥城跡をあとにし日南市油津へ
石積のアーチ橋がありました。
この油津も古い建物が多くあり、少し散策してみました。

 

古い赤レンガの倉庫は大好物です(笑)

 

昭和7年建造の金物屋さんの本社屋だそうです。
凄く立派ですよね!

 

 

 

油津からさらに南下して撮り鉄しました。
南郷駅手前の鉄橋を渡る観光列車「海幸山幸」

今回のツーリングは列車名のように海と山を交互に楽しんでます。

 

 

 

日南市から、宮崎県串間市の都井岬へ
灯台までの有料道路は二輪車は通行料金100円。

野生馬の御崎馬が草を食んでましたよ。

 

 

 

鉄馬とお馬さん

近くに寄ってきてくれました。

 

 

 

都井岬からの眺めも素晴らしいです。

鹿児島県まであと一息。
本土最南端のある大隅半島の佐多岬を目指すのですが、実はこの後トラブルが・・・

その⑤につづく・・・

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