はげの湯温泉の露天風呂でのんびり　　CD125T　南九州ツーリング　その⑩

こんにちは～
朝夕は少し過ごしやすくなってきましたね。

今年の夏の暑さは異常でしたが、来年以降も夏はこんな暑い日々が続くのでしょうか・・・

 

さて、今回はCD125T　南九州ツーリングの最終話になります。

8月16日　9時

 

今朝は早朝から阿蘇へ行き、朝ご飯を食べてから帰路につきましたが、旅の最後に脚を伸ばしてゆっくり温泉に浸かることにしました。

熊本県小国町のはげの湯温泉にある「豊礼の湯」です。

友人のおすすめの温泉で、今回初めて立ち寄りました。

 

 

ゆっくり入りたいので、すこし贅沢に家族露天風呂にしましたよ。

一時間1200円です。

 

 

 

 

受付を済ませてから、このあたりの温泉でよくみかけるコインタイマー式のお風呂です。
所定の料金を投入すると、湯船にお湯が満たされる仕組みになってます。

早速1200円入れてから、受付で指定された牡丹の部屋に入ります。

 

 

料金を入れると勢いよくお湯が湯船に入っていきます。
スイッチも蛇口もないので、まず部屋に入り湯船に栓がされてることを確認してから、コインを投入することをおススメします。

 

 

家族露天風呂は岩風呂になっており、雄大な景色を眺めながらお風呂に入れます。

 

 

綺麗な女性ではなく、オッサンの背中ですいませんｗｗ

お天気は曇ってましたが、雄大な景色を眺めながら旅の疲れが癒されます。

写真では少しわかりにくいですが、お湯の色はホワイトブルーの綺麗な色でした。

この辺りでは豊礼の湯だけみたいです。

 

 

1時間ほどお風呂でのんびりしてから出発。
すぐ近くの岳の湯温泉です。
この辺りは日本でも有数の高温の温泉地帯で、そこら中から湯けむりが上がってます。

 

 

 

民家の軒先にも、温泉の蒸気を利用したかまどがあります。
ここで、野菜や肉魚を蒸して料理するそうです。

自然の恵みを利用したエコな設備ですね。

 

 

 

温泉に入れないベンリイに湯けむりの中で温泉気分を味わってもらいましたｗｗ

ホントにこの真夏の暑い中4日間よく頑張ってくれた頼もしい相棒です!!

 

 

温泉に入ってからはひたすら自宅を目指して走り、九州から本州に渡る前に門司の海岸で最後の休憩。

旅って終わりに近づくと、悲しい気分になってきますよね…
旅の思い出を振り返りながら自宅へ。

14時過ぎに無事自宅に到着しました。

とても楽しい4日間でした。
頚椎症性神経根症の症状もでず、ひさしぶりのロングツーリング。
暑かったけど、それ以上の満足感が得られました。

この日の走行距離は302㎞
4日間の全走行距離は1479㎞でした。

次はどこに行こうかな～