CD125T2号機のエンジンの塗装を剥離して、磨きの工程に入ります。
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強力な剥離剤で塗装を剥がして、一旦すべて水洗いをしました。
そして、エンジン表面のアルミの腐食をグラインダーに取り付けた塗装剥がし用のディスクで研磨していきます。
全体を軽く磨きました
サンディングの傷はありますが、腐食した部分は綺麗になりましたよ。
その後、真鍮製のワイヤーブラシを電気ドリルに取り付けて表面を磨いていきます
真鍮製のワイヤーブラシで表面を軽くするだけでかなり綺麗になりました。
スプロケットカバーも同様の作業をした後、フェルトバフに青棒を塗って表面を鏡面加工していきます
あまりピカピカになるより、少し曇りの残るくらいに仕上げます。
とりあえず左側のオルタネーターカバーとスプロケットカバーは磨き終えました
ここまで丸一日^^;
次回、右側の作業に取り掛かります。
最後までご覧頂きありがとうございました
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コメント
binさん
おーピッカピカ♪
あきらさん
1号機も磨いてるのですが、すでに曇ってます(笑)
2号機は1号機よりも光らせるつもりで作業してます
すげーっ! 磨くとこんなになるんですね。
CD じゃなくて CB! ってかんじ。
昔のバイクはやっぱり品質が良かったのでしょうか。
このあともたのしみー。
cab_tokyoさん
1号機より2号機のエンジンのほうが腐食してるので、塗装を剥いで状態を確認するために磨きました。
塗装を剥いで磨きの工程で、アルミの地肌がピカピカに変化してくると、苦労も吹き飛びます!!