CD125T 2号機 キャブレターオーバーホール その①

CD125T 2号機レストア 

こんばんは

雨で、なかなかバイクで走ることが出来ないので、

CD125T 2号機のレストアがはかどってます(笑)

 

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前回、フロント周りがだいたい完成したので
エンジン周りの作業にかかります。

 

今回は薄汚いキャブレターのオーバーホールです。
レストア前は調子よく走ってたので、おそらくそんなに不具合はないと思うのですが
外装がとても汚いので、分解清掃することにします。

 

 

車体から取り外しました。
油汚れと白サビでとても汚いです

 

 

吸気側から覗いてみると、中は真っ黒でした・・・
これは掃除のしがいがありそうです。

 

 

 

インマニも表面がガサガサなので軽く磨くことにします。

 

 

 

 

まずはキャブのフロート室の様子を見ます。

 

 

 

ケースを外してフロートやジェットをを見ると
意外にも綺麗な状態でした。

 

 

 

 

 

フロート室の底にも、少しだけアカのようなものが溜まってるだけでした。
走行距離が5万キロ超えなので、何度か清掃してるような感じでした。

 

 

 

 

 

 

ピストンバルブにつながってるダイアフラムも破れやひび割れもなく
まだ使えそうな状態でした。
すでにこの部品、ホンダに照会しても欠品なんですよね^^;
一応新品をストックしてるので、しばらくは安心です。

 

 

 

 

 

ピストンバルブのサイドはとても汚い・・・
これも軽く磨いときます

 

 

 

 

ニードルは綺麗な状態でした。
各部を清掃して、組み立てることにします

 

つづく・・・

最後までご覧頂きありがとうございました
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コメント

  1. SevenFifty より:

    こんばんは。
    SevenFiftyです。

    本当に外観の汚れに比べて中は綺麗ですね。
    わざと汚く見せるウェザリング(汚し塗装)かな・・・そんなわけ無いですね。

  2. bin より:

    SevenFiftyさん
    こんばんは

    おそらく、廃車する間際まで前オーナーが乗ってたからでしょうね。
    外観は汚れてましたが、キャブレターの内部同様ガソリンタンクやチェーンにはサビ一つなくキレイな状態でした。
    完成も近くなってくると、作業するのが楽しみになってきました。

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