転倒によって曲がった、CB1100のブレーキペダルの曲がりを修正してから、
路面で削れてささくれだった部分を修正して錆止めをすることにします。
路面と接触してガタガタになった部分を、鉄工ヤスリでなめらかに仕上げていきます。
こういう細かな調整のいる作業は、グラインダーよりヤスリで少しずつ仕上げたほうが、削りすぎなくていいです。
内側にもバリが出ていたので、丁寧に削っていきます。
修正が終わったところで、錆止めを塗布します。
削ったままの状態では、すぐにサビが浮いてくるので錆止めか塗装するほうが賢明ですね。
錆止めはCD125Tのレストアでも使って、効果を実感してるサビ転換塗料のサビキラーです。
色が銀色なのでメッキ部分との違和感もあまりまりませんね。
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