コロナ禍で通販を利用することが以前よりも多くなり、仕事で帰りが遅くなったり
受け取り時間に急に外出となったりと、再配達を依頼して宅配会社の運転手さんの負担にならぬよう、宅配ボックスをDIYすることにしました。
15年前に自宅を新築した際に郵便受けを自作したのですが、今ではかなりくたびれた状態に・・・
その郵便受けのそばにコンテナボックスを簡易的な宅配ボックスにしてたのですが、みすぼらしく盗難の心配もあるので、郵便受けと宅配ボックスを一体化して製作することにします。
使う材料はアカシアの集成材
丈夫で耐水性もあります。
ネットで宅配ボックスを自作された方の記事を参考に形や大きさを決定。
角はトリマーでボーズ面に仕上げます。
こんな感じに角が丸くなってやさしい雰囲気に仕上がります。
郵便受けの投函口もトリマーにストレートビットを付けて切り抜きます。
くりぬいてから、角を丸く仕上げました。
宅配ボックスの扉はスライド丁番を取り付けるので、カップ用の穴をホールソーであけます。
家具の扉でおなじみのスライド丁番ですが、取り付けには少し手間がかかります。
宅配ボックスの本体側に、スライド丁番を取り付けていきます。
そして、切り出した部材を木工ボンドとビスを使って組み立てていきます。
その②につづく・・・
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