宅配ボックス本体の塗装を終えて、小物類の取り付けに入ります。
前回の記事はこちら 自作 木製宅配ボックス製作 その②
宅配ボックスに脚を取り付けます。
使うのはセリアで見つけた、鍋の蓋の持ち手(笑)
これが意外に丈夫そうで、形状・高さがちょうどよかったので採用することにしました。
四隅に取り付けて、脚の完成。
どうみても鍋蓋のつまみには見えません・・・
扉の取っ手は同じくセリアで見つけたものです。
百円とは思えないクオリティです。
そして、郵便受けの投函口には蓋を取り付けました。
こちらも丁番と板をセリアで調達(笑)
百均はDIY素材の宝庫ですね!
宅配ボックスで一番重要なのは鍵!
盗難防止のために南京錠やダイヤル錠を考えましたが、ネットで宅配ボックスを自作してた方が、この鍵を利用されてて、便利そうなので採用しました。
同じものを二つ購入して、各々の扉ごとに鍵がかかるようにします。
荷物を投函する前の状態です。
荷物をボックス内に入れて、扉を閉めてバックル部分をロックシリンダーへかぶせます。
この位置になると、すべてのビスの頭をバックルが覆うので、ビスを外すことはできません。
そして、矢印方向へロックシリンダーを回します。
回すときには、キーがなくても回ります。
反時計方向へ軽い力で回すことができます。
これでロック完了です。
ロックするときには、キーを使うことはありません。
これなら、配達される方も、そんなに煩わしくないと思います。
最後のこのステッカーを貼って完成です。
我が家は玄関に監視カメラを設置してるのですが、さらにステッカーで警告しておきます(笑)
完成して玄関に設置してみました。
宅配ボックスごと持ち去られなければ、とりあえず大丈夫かと思います。
しばらくして、実際にこんな感じに配達されました(^^♪
以前の郵便受けのように、これからしっかり働いていただきます。
自作 木製宅配ボックス製作 その①
自作 木製宅配ボックス製作 その②
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