【DIY記録②】ガレージの土台をつくる|基礎工事から土間打ちまで
晴れの週末が予報されていると、つい「どこへバイクで走りに行こうか」とワクワクしますね(^^)
さて今回は、DIYバイクガレージ製作記の第2回。
ホームセンターで資材を揃えたところから、いよいよガレージの基礎作りに着手した様子をお届けします。
▶ 第1回の記事はこちら:【DIY記録①】バイクガレージの構想とウッドデッキ解体
基礎型枠の設置
ウッドデッキを撤去・整地したスペースに、基礎の型枠を組み立てていきます。
60mmの角材を使い、しっかりと水平を見ながら配置。ここがズレると、後の作業にも響くので丁寧に。
コンクリート流し込みとブロック配置
型枠にコンクリートを流し込んだ後、基礎ブロックを並べて設置。
今回のガレージは母屋の増築に近い形なので、基礎はあくまで簡易仕様です。
友人と協力しての土間打ち
コンクリートは一輪車の中で砂・砂利・セメントを手作業で混ぜ合わせます。
私が混ぜた生コンを、助っ人の友人Mさんが土間へ均等に打設&ならし作業。
50mmの厚みでしっかりと打設し、メッシュも挿入。
見た目以上にハードな作業で、一輪車に20杯近くコンクリートを練る羽目になりました…!
翌日は案の定、腕が上がらない筋肉痛(笑)
でも、Mさんのおかげでスムーズに作業が進み、本当に助かりました。
基礎完成!次はガレージ本体へ
日が暮れるころ、ようやく作業が完了。
無事に基礎コンクリートと土間が完成しました!
次回からは、いよいよガレージ本体の骨組み・壁・屋根へと進んでいきます。
お楽しみに!
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