アルミホイール×単管で作る!ホースリールが劇的に使いやすくなる自作スタンド
洗車や庭の散水で大活躍のホースリール。ただ、地面置きだとホースが引っかかったり、しゃがむ動作が多くて使いにくい…そんな小さなストレスを解消するために、アルミホイール×単管×回転台で自作スタンドを作りました。
使い勝手が大幅アップするうえ、見た目も“ガレージ映え”する一台です。
…と、勝手に自負しておりますww

このスタンドのポイント
- 高い位置で操作:しゃがまず巻き取り・引き出しがラク
- 回転台で向き自在:作業位置に合わせてサッと向きを変えられる
- アルミホイールで安定:重量があるため転倒しにくい
- 汎用設計:タカギのホースリールに対応しつつ、他機種へ交換してもOK

- 今までは直置きだったので。ホースの引き出しや巻取りがしにくかったです。
使用した材料・工具
材料
- 鉄アングル材(ホースリールの台座フレーム用)
- 足場用単管パイプ(支柱)
- 単管用ベースプレート ×2
- 回転台(Amazon購入品)
- 不要になったアルミホイール(ベース)
- 各種ボルト・ナット・ワッシャー(必要に応じてスプリングワッシャー/ゆるみ止め剤)
- フラットバー(穴位置調整用:必要に応じて)
主な工具
- ドリル(ステップドリルが便利)
- パイプカッター(単管の長さ調整用)
- リューター(ホイールのセンターホール拡張)
- 溶接機(アングル組み、ベースプレート補強など)
- スパナ/レンチ、マーキングツール、保護具(手袋・保護メガネなど)
制作工程
1. 材料を揃える
まずは主要パーツを準備。支柱は足場用の単管パイプ、上部の回転は回転台、土台はアルミホイールを使用します。

回転台とベースプレートの取付穴位置が合わなかったため、ベースプレートにフラットバーを溶接して穴位置を調整しました。

3. ホイールのセンターホールを加工
アルミホイールのセンターホールに単管を通すため、リューターで内径を少しずつ拡張。削り過ぎないよう、当て具合を確認しながら慎重に作業します。


4. 台座フレームの製作(アングル溶接)
ホースリールを載せる台座フレームを鉄アングルで溶接組み。強度が出るため、重いホースでも安心です。塗装して防錆・外観を整えます。

5. 回転部ユニットを先組み
加工したベースプレートと回転台をボルトで接続。上下の向き(稼働側が上)を確認し、対角順に締め付けてガタを抑えます。必要に応じて薄くグリスを。

6. 台座に回転台用の取付穴を開ける
アングルで組んだ台座フレームに、回転台取付用の穴を開けます。マーキング→下穴→仕上げの順で、穴位置のズレを防ぎます。

7. ベース(土台)を組む
ホイールに単管用ベースプレートを溶接し、ホイールのボルト穴を活用してボルト止め。ホイールの重量で高い安定性を確保できます。
8. 支柱の高さを調整
単管は1mを使用。実使用の動作がラクになるよう、パイプカッターで好みの高さに切断しました。体格や設置場所に合わせて調整可能です。

9. 回転台+台座を支柱へ固定
先組みした回転台ユニットと台座を支柱上部へ固定します。締めすぎて回転が渋くならないよう、スムーズさを手で確認しながら調整。

10. ホースリール本体を載せて完成
台座にホースリールを固定すれば完成。タカギのホースリールで動作確認していますが、汎用構造なのでリールの交換にも対応できます。

使ってみた感想
- 向きの切り替えが一瞬:回転台で作業位置に合わせやすい
- 操作がラク:高い位置で巻取り・引出しがスムーズ
- 安定感が抜群:ホイールベースで倒れにくい
実作業ではホースリールの操作性が格段に向上。地面直置きの“プチストレス”が解消され、洗車・散水が快適になりました。
安全・運用のコツ
- 締結部にはスプリングワッシャーやゆるみ止め剤を併用
- 回転が渋い場合はベアリング部に薄くグリスを
- 屋外設置は定期的に清掃・増し締め・防錆塗装のメンテがおすすめ
まとめ
廃材のアルミホイールを活用し、単管×回転台で仕上げたホースリールスタンドは、操作性・安定性・見た目のすべてを底上げしてくれました。
ホースリールを交換しても使える汎用設計にしているので、長く付き合えるDIYアイテムとしておすすめです。




コメント