CB1100に付けてる油温計の、センサー移設取り付けの後編です。
エンジンの左側下部のスプロケットカバーの前にあるメクラブタを外して
センサーのフィッティングを取り付けます。
センサー取り付けに使用するフィッティングはこれです
真鍮製のM20 P1.0 のセンサー用フィッティングです。
長さはメクラブタより1.5mmほど長いですが、底づきせずに取り付けできそうです。
フィッティングを先に取り付けて・・・
センサーを取り付けました。
不格好ですが、フレームに配線を添わせてメーターに結線します。
ついでにフィルターも交換して、オイルパンのドレンプラグは純正に戻しました。
最後に油温の確認
これでオイル交換時の煩わしさと、下回りを気にせずに走れそうです。
コメント
いつも楽しく拝見させて頂いてます。
早速マネさせて頂こうと拝見していたのですが、フィッティングの「真鍮製のM20 P1.5」がリンク先ではM20×P1.0となっておりました。実際はP1.0なのでしょうか。
同デイトナではなくNPROJECTを選択しているところから恐らくP1.0が正解なのかなと推測はしておりますが、できればご回答頂けると助かります。よろしくお願いいたします。
M416さん
はじめまして
お尋ねの件ですが当方の誤植で、M20×P1.0が正解となります。
かなり古い記事ですが、訂正しておきました。
ご指摘ありがとうございます。
このフィッティングは現在廃盤となっているようなので、代替品が見つかるといいですね。
早速のご回答ありがとうございます。
仰る通り代替品も全く見当たらなくて絶望しております。
しかしピッチが合う合わないでかなりの労力と無駄が減りました。
今後も記事の更新を楽しみにしております。
貴重な情報を本当にありがとうございます。
同サイズのKOSO製のものが現在販売されてますが、首下が長いので底付きします(実際に取り付けてみました)
代替品が見つかるといいですね。
これからもよろしくお願いします。