CB1100  DIY 燃料タンク塗装 その②

CB1100 メンテナンス

おうち時間を満喫しております・・・

皆さんお元気ですか?(井上陽水風に)ww

休日は燃料タンクと戯れる日が続いております。

今回は塗装の肝というべき下地編になります・・・

 

 

 

パテ研ぎが終わったので、マスキングしていくことにします。
全体を400番の耐水ペーパーで足付けしました。

 

 

 

タンクの裏面は塗りたくないので、全体をマスキングしました。

 

 

 

 

給油口はマスキングテープを広めに貼ってから、カッターナイフで丸く切り取ります。

タンクキャップの取り付け部は適当なビスをねじ込んで、塗料が付かないようにしときました。

 

 

 

 

 

「あれは誰だ♬」

デビルマンではありませんよ(笑)

ビキニカウルの裏側をすべてマスキングテープでマスキングしたら、デビルマンの顔に見えてきました(笑)

 

 

 

 

 

かなり時間がかかりました💦
新聞紙でマスキングするべきでした(笑)

 

 

 

 

 

用意ができたところで、ブルーシートの簡易塗装ブースを作ります(笑)

田舎なので、虫とか葉っぱとか埃とかが飛んできて、塗装の邪魔をするので覆いは必須ですね。

 

 

 

 

 

 

 

部分的に樹脂とか金属の地肌が露出してるので、ミッチャクロンを噴きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

全体に薄く塗布して乾燥させます。

 

 

 

 

 

 

 

燃料タンクも吊るしてミッチャクロンを塗布しました。

 

 

 

 

 

そしてプラサフを塗っていきます。

いつも使ってる、一液性のお手軽なプラサフです。
乾燥も早いので作業性がいいです。

 

 

 

 

 

三度ほど塗り重ねました。

当日は風が強く、ブルーシートが飛んでいきそうでした(-_-;)

 

 

 

 

 

燃料タンクのほうも、無事に塗り終えました。

 

その③へつづく・・・

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