CB1100のエンジンオイル交換に合わせて、
以前取り付けた油温計のセンサーを移設することにしました。
ドレンプラグの代わりに、油温計のセンサーとフィッティングを取り付けてるのですが、
オイル交換時に毎回センサーの配線に気をつかいます。
油温計取り付けの記事はこちら
CB1100 油温計取り付け 前編
こんな感じの特殊なソケットを使って慎重に作業してます。
しかもオイルパンの下の地面に近い所に配線があることで、何かに
引っ掛けやしないかと、いつも不安を感じてたのでセンサーを移設することにしました。
まずはエンジンオイルを抜きます。
油温計のセンサーを移設するエンジンブロック下部左側のメクラブタを外します。
かなり固く締まってるので、舐めないように慎重に緩めました。
無事外れました。
オイルパンのオイルは排出しましたが、ここからも少しオイルが出てきました。
外したメクラブタです。
サイズはM20 ピッチは1ミリでした、
ネジ部の長さは約8.5mm
これに合うフィッティングに交換して油温計のセンサーを取り付けます。
長くなりそうなので、次回に・・・
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