夏が近づいてくると、空冷エンジンは厳しくなってきますね
私の所有するバイクはすべて空冷エンジン
小排気量の2台は真夏でも大丈夫なのですが、リッター超えのCB1100は流れの悪い街中だとオーバーヒート気味・・・
エンジン保護のため勝手にエンジンが停止します^^;
その状況に陥る前にエンジンの状態を知りたくて、油温計を取り付けました
本編をご覧になる前にここを
ポチッとしていただくと励みになります(笑)
ネットでCB1100のオーナーはどんな油温計を付けてるのかとググってみましたが、ほとんどいません^^;
追加メーターってあまり好きじゃないので、なるだけ目立たなくて小型のものをチョイスすしました
それがこれです
デイトナ(DAYTONA) AQUAPROVAコンパクトオイルテンプメータ (96583)
お値段も手頃で、なんと言ってもその大きさが凄い!!
5Wの電球と比較してみました
表示部の大きさはたったこれだけ
スイッチもなにもないシンプルな構造です
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それでは早速取り付けていきましょう~
まずは取説をちら見(笑)
配線はイグニッションオンで電源が入る線に接続するだけ
あとはアースと温度センサーへの接続のみです
表示部を、とりあえずメーター付近に置いてから、配線をタンクの下に通していきます
ハンドルを左右に振っても、余裕のあるように配線を取り回していきます
カプラーが2つありますが、ひとつが電源用、もう一つが温度センサー用です
配線はエンジンの近くを通るので、念のためにコルゲートチューブで保護しました
電源用の配線を燃料タンクの下から、ヒューズボックスの近くに取り回しました
ETC用の配線に付属のワンタッチカプラーで割り込ませます
マイナス側はボディアースしました
これで、電源の配線は完了です
次回センサーの取付です
つづく・・・
コメント
北海道の空冷バイク乗りには驚きの事実でした。
温暖化も空冷絶滅の一因なのかもしれませんね・・。
binさん ゴープロ5は外部マイクいけるんですね(^^)
僕はゴープロ3なんで今回ゴープロのGP10ふんぱつしました。
失敗したらどうしよう・・・(笑)
ハチワレさん
空冷エンジンがなくなったのはヨーロッパの排ガス規制の影響でしょうね
あのトライアンフのボンネビルも水冷になったくらいですから・・・
当地では真夏になると空冷の大排気量エンジンは厳しいです^^;
あきらさん
GoProは外部マイクも使えるのですが、ピンジャックではなくてマイクロUSB端子なので、一旦変換アダプターを通してからでないと使えないので不便です^^;
新しいモデルはどうなのかは不明ですが、お値段が結構するのが痛いですよね^^;