梅雨明けして暑い夏がやってきましたね・・・
CB1100の空冷エンジンには厳しい季節ですが、それに乗る高齢オジサンにも厳しい季節の到来です(笑)
というわけで、真夏のロングツーリング前に、オイル交換をすることにしました。
今回はオイルエレメントの交換はしない、オイルだけのお手軽コース。
オイルパンのドレンプラグを、17mmのディープソケットで外します。
私のCB1100はワイバンクラシックの四本だしマフラーに交換してるので、メガネレンチだとドレンプラグへアクセスしにくく、いつもこの方法で外してます。
オイルパンからドレンプラグが外れるギリギリのところまで緩めておいて、マグネットピックアップツールでドレンプラグを外します。
こうすることで、熱いオイルを手にかけることもなく、そして汚れることもないのでいいですよ。
外したドレンプラグのアルミガスケットを新品に交換します。
あとは元通りにして、オイルを入れて完了です。
今回はこのオイルを入れてみました。
基本消耗品はコスパ重視で選んでます。
今まで使ってたのは右のNBSジャパンの化学合成油でしたが、ちょうど品切れだったので以前から気になってたPFPの化学合成油にしてみました。
真夏にどれだけの性能を発揮してくれるか楽しみです。
コメント
cb乗りで同じマフラーなので、オイル交換を自分でやろうと参考にさせていただきました。しかし、ディープソケットでもマフラーに干渉して真っ直ぐ入らないんですが同じでしょうか?
Sさん
オイルパンのドレンプラグにアクセスする際に、エキゾーストパイプに干渉してまっすぐに入らないとのことですが、
当方のCB1100は握りこぶしが入るほどの幅があります。
一度、マフラーの取り付け位置の確認をされた方がいいかもしれませんね。
お返事ありがとうございます。
一度お店で見てもらいます。
助かりました。