CD125T 2号機のレストア
今回はメーター周りの分解です。
作業小屋を占領してるベンリィですが、仕事が忙しくなかなか作業がはかどりません・・・
とりあえず、時間のあるときに30分でも作業しようと心がけてます
今回は弁当箱のようなメーターを外し、フロント周りの分解に着手しました
先ずはキースイッチを外そうとしたのですが、プラスドライバーで緩めようとしましたが硬くて舐めそうな雰囲気・・・
こういうときは、無理せずに違う方法で挑むことにします
工具箱から取り出したのはショックドライバー!!
硬くて緩まないネジやボルトを緩める救世主です(笑)
ネジにあてがって回転方向にひねりながら押し付けて、ハンマーでショックドライバーを叩きます
舐めることなく無事にねじを緩めることができました。
ヘッドライトも外していきます
メーターも外れ、メータの台座を兼ねたハンドルクランプを外して、ハンドルも外しました
次はフロントフォークを外していきます・・・
コメント
binさん ベンリーバラスのは、お得意分野ですね(笑)
あきらさん
なんせ二回目ですから、さくさくバラしてます(笑)
意外にサビが進行してたので、これからが大変ですね
binさま ショックドライバーで緩められたネジのところは、ちょうど私もそこでUターンして作業が進めなかったところです!!
なるほどあそこでショックドライバーかぁ、と感心しました。
その時はCDはメーターが少しガバガバしてきて上に持ち上がるんでメーター周りに自己融着テープ巻いて防水しようとして、もうちょっとバラしてみようって思ってたところなので。
この先、フロントフォークのオイル交換をしようと思っているので、まさに教科書的につかわせていただいており、次回が楽しみです! 頑張ってください。
cab_tokyoさん
プラスネジはボルトやナットと違い、固着して緩まないときはショックドライバーが有効ですね。
1号機の時も、ハンドル交換でバラしたのですが同じように緩みにくかった記憶があります。
メーターの件ですが、1号機はドア用の隙間テープを巻いてます
経年劣化で、隙間が広がるようですね。
フロントフォークは取り外しましたが、意外にもしっかりしておりダンピングもよく効いてるので、今回はこのままで行く予定です
1号機の方が抜け気味なので、オーバーホールは先になるかもしれません。