転倒したCB1100の復活プロジェクト2回目は
粉々になったメーターを修理していきます。
前回の記事はこちら
CB1100 転倒からの復活プロジェクト始動 メーター修理 その①
メーターの裏のカバーの破片を拾い集めて、ジグソーパズルや石器の復元のごとく修復することにします(笑)
それに使うのは、このセメダインPPXっていう接着剤。
ご存じの方も多いかと思いますが、プラスチックの中でも
ポリエチレンやポリプロピレンは難接着素材で知られてます。
この接着剤はプライマーを使うことで、今まで接着が難しかった素材も瞬間的に接着してくれるそうです。
ちなみに、メーターの裏のカバーの素材はポリプロピレンでした。
このプライマー接着面に塗ってから接着剤を塗ります。
それでは、始めていきましょう!!
こういう、固定しにくい状態の部品は瞬間接着剤が有効だと思います。
使う前は半信半疑でしたが、意外に早くしかも強力に接着できます。
少しずつ復元されていきます(笑)
縄文式土器の復元みたいです!!
約一時間で、ここまで復元できました。
粉々になった部品は欠品してるところもあり、歯抜け状態なのでどうしようかと悩んでます。
さてさて、ここからはどうしましょうか・・・
コメント
お久しぶりです。
先日またこけてしまいました、前回と同じ右側です。それでやはりメーター内部の以前、binさんのを参考にさせてもらった接着剤でとめたところがまた割れてしまいました。もう一回くっつけることができましたが、メーターの継ぎ目に隙間ができてしまいました。
メーター下部は構造上、地面に当たりやすいようです。
ちなみにbinさんはこの時の転倒は50㎞/hくらいでの転倒とのことですが、フロントフォークの捻じれなどはありませんでしたか?
またハンドルの曲がりなどはどうでしたか?
僕のはこけたあとハンドルが右に下がっています。
marshさん
転倒されたということですが、お怪我されてませんか?
私はゴールデンウィーク明けからバイクに乗れてません。
というのも、持病の頚椎症が再発して激痛で眠ることもできず、最近ようやく落ち着いてきました。
さて、ご質問の件ですがハンドルは曲がったので交換しましたが、フロント周りはタイヤを外して、
アクスルシャフトやフロントフォークの曲がりも点検しましたが、幸いにも異常はありませんでした。
バイクは転倒すると、どうしても損傷が大きく各部の歪や捻じれが気になりますが、転倒後三年が経過してますが現在も快調です。
お気遣いありがとうございます。膝が黒地になっていますので無意識に地面に打っていたようですが歩行には問題ありませんが、なぜか右手首が痛いのです。引き上げる時に捻ったかもしれません。
頚椎症おちついてよかったですね。ぼくも頚椎症があるので時々首が痛くて不快ですね。
やっぱりハンドルは曲がるのですね。こける度に交換しなければなりませんね。気をつけているつもりが忘れたころにやっちゃいますね。
CBは結構、丈夫なんですね。
binさん 頚椎症お大事になさってください。
marshさん
やはり、お怪我をなされたのですね・・・
転倒すると、思わぬ所が後で痛むことがありますが、いつのまにか路面やバイクに打ちつけたりしてるのだと思います。
「黒地」の意味は話の内容で理解できましたが、ネットで調べたところによると、「青あざ」の愛知の方言なんですね。
ちなみに山口では「あおじ」って言い、私の出身の大阪では「あおたん」って言ってました。
お大事になさってください。
頚椎症へのお気遣いありがとうございます。
こんばんは。
方言だったんですね。幼少のころから当たり前に使っていた言葉だったので気づかず失礼しました。それから「あおじ」「あおたん」は聞いたことがあります。
ところで今日はCBを修理で店に預けてきたのですが、代車で原付二種スクーターを借りました。ほぼ初めてですが、すごく楽で楽しかったです。binさんはスクーターのご経験はありますか?
marshさん
こんばんは~
CBを修理に出されたのですね。
きっちり修理してもらって、走れる日が待ち遠しいですね。
スクーターは学生の頃の乗ってました。
ヤマハのパッソルでしたが、当時大阪から京都までバイトの脚に活躍してくれましたが、それ以降スクーターは所有してません。
懐かしい思い出です。
おはようございます。
パッソルは有名ですね、若い頃よく耳にしました。僕は高校の時、無免で友達のディオだったかに乗らせてもらって、アクセル捻って一瞬で転んだ覚えがあります。それ以来です。
CBは来週取りに行くのですが、昨日から腰が痛くて困ってしまいます。binさんも早く乗れるようになれるといいですね。