転倒したCB1100の復活プロジェクト2回目は
粉々になったメーターを修理していきます。
前回の記事はこちら
CB1100 転倒からの復活プロジェクト始動 メーター修理 その①
メーターの裏のカバーの破片を拾い集めて、ジグソーパズルや石器の復元のごとく修復することにします(笑)
それに使うのは、このセメダインPPXっていう接着剤。
ご存じの方も多いかと思いますが、プラスチックの中でも
ポリエチレンやポリプロピレンは難接着素材で知られてます。
この接着剤はプライマーを使うことで、今まで接着が難しかった素材も瞬間的に接着してくれるそうです。
ちなみに、メーターの裏のカバーの素材はポリプロピレンでした。
このプライマー接着面に塗ってから接着剤を塗ります。
それでは、始めていきましょう!!
こういう、固定しにくい状態の部品は瞬間接着剤が有効だと思います。
使う前は半信半疑でしたが、意外に早くしかも強力に接着できます。
少しずつ復元されていきます(笑)
縄文式土器の復元みたいです!!
約一時間で、ここまで復元できました。
粉々になった部品は欠品してるところもあり、歯抜け状態なのでどうしようかと悩んでます。
さてさて、ここからはどうしましょうか・・・
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