CD125Tにトップケース取り付けの2回目です。
既存のリアキャリアというか荷台に、トップケースを取り付けるとサイドパニアの開閉に支障をきたすことが解ったので、リアキャリアを延長加工することにしました。
リアキャリアの延長に使う材料は3X25X25のアングル材です。
ホームセンターで買ってきました。
切断砥石を付けたグラインダーで切断し現物合わせで加工していきます。
420mmに切断しクランプで既存のリアキャリアに取り付けて、取り付け位置を確認します。
幅と長さとトップケースのベースプレートの取り付け穴の位置を考慮して、アングル材を溶接しました。
前回のサイドスタンドの延長加工に引き続き、今回も溶接機が活躍しました。
溶接機があるとDIYの幅が広がりますね(^^♪
リアキャリアの延長部分をクランプで仮止めして、取り付け穴の位置を決めていきます。
この状態で、仮にトップケースを載せてみましたが、いい感じです。
一旦、車体から取り外して、ベースプレートの取り付け穴と車体への取り付ける穴をあけます。
車体への取り付けは4点で留めることになりました。
取り付け前に錆防止にブラックで塗装します。
次回搭載編につづく・・・
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