キャンディ塗装  CB1100  DIY 燃料タンク塗装 その⑦

CB1100 メンテナンス

 

こんばんは

本日の記事は記念すべき700回目になります。

2017年2月に開設して3年と3か月。
ここまで続けることができたのは、私の拙い記事をご覧になっていただいてる読者の皆様のおかげです。

これからも、できる限り続けていきますので今後ともよろしくお願いいたします。

 

さて、CB1100 燃料タンク塗装もいよいよ大詰め

塗装の最終工程にはいります。

 

ブラックに塗装したタンクの上にキャンディレッドを吹いていきます。

 

 

 

 

 

 

カップに出してみると、まるで血のようです・・・
キャンディ塗装は初めてなので、うまく吹けるのか心配です。

 

 

 

 

非常に垂れやすいので、まずはカウルから塗りました。
一発目はかなり薄く吹いて、状態を確認します。

 

 

 

 

 

 

タンクも同様に、薄く薄く何度も塗り重ねるように塗っていきます。

センターの花柄部分を当初はそのままクリアで仕上げる予定でしたが、花は色がついてるほうがいいと思い、キャンディレッドで塗ることにしました。

 

 

 

 

 

4回ほど塗り重ねて、かなり濃い赤になりました。
キャンディは塗り重ねる回数が多いほど、色が濃くなる傾向にあるようです。

 

 

 

 

タンクとサイドカバーも同様に4回ほど塗り重ねました。
塗装の専門書やネットで調べた情報によると、キャンディは半艶くらいで仕上げれば良いと書かれてましたが、艶々に仕上げてしまいました・・・

 

 

 

 

 

どうにか垂れもなく仕上げられました。

このあと、マスキングを剥がしてクリアを塗装していきます。

 

 

その⑨へつづく・・・

 

コメント

  1. 小林光利 より:

    700回おめでとうございます。タンクの色楽しみです。

  2. bin より:

    小林さん
    ありがとうございます。
    今日も仕事から帰って、塗装後の磨きをしました。
    日曜日に完成予定なので、また記事にしますね(^^)/

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